「圧力鍋」があっても「電気圧力鍋」が欲しい理由    使い勝手が違うから使い分けして便利さ2倍

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

圧力鍋 おすすめ生活
スポンサーリンク

圧力鍋の良さも理解しつつ、今回は「電気圧力鍋」も持っていたい理由をお伝えしていきます。
特に圧力鍋あるけど、電気圧力鍋にも憧れる、という方はご覧ください。
どちらもメリット・デメリットはありますが、知ってた上で使用したいですね。

圧力鍋があっても電気圧力鍋が欲しい理由

電気圧力鍋 チゲスープ
こちらは電気圧力鍋でチゲスープイメージ

圧力鍋は魚の骨まで柔らかくしてくれるし、お豆もホクホクに出来上がるから便利な部分もたくさん。
そんな圧力鍋についていったん振り返って見ましょう。

圧力鍋の特徴を振り返ろう!メリットな部分

圧力鍋の使用度は人によって大きく違います。
月に数回の方もいれば、毎日使うよ!なんて方もいらっしゃいます。

仕様度によっても違いますが、あまり使用しない方にとっては圧力鍋もなかなかのお値段です。
月に数回使用ともなると、少しもったいないような気もしますね。
毎日使っているという方は、かなり圧力鍋好きさんですね。

圧力鍋の良さを知り尽くしているかも知れません。
確かに魚の骨がホロホロに柔らかくなり、そこからまた煮込めば味も染みて、使用して損はありまん。
玄米ご飯も炊きたくなれば、圧力鍋で作れます。


お肉や魚などをしっかり圧力をかけたい場合などとても便利です。
大き目に具材を切って入れても柔らかくしてくれます。
また、具材を柔らかくするまでに、普通の鍋と違って時間をかける必要もありません。
ここまで、メリットな事しかないので電気圧力鍋なんていらないのでは?と思いますが、デメリットな部分も圧力鍋にはありました。

圧力鍋のデメリットな部分

メリット・デメリット


圧力鍋はメリットもたくさんありますが、デメリットも確認しておきましょう。
シューシューと加圧が始まればもし、具材や調味料の入れ忘れがあっても途中で入れるわけにはいきません。
また、堅い野菜もかなり柔らかくなりますが、味をしみ込ませるにはまた別に火を入れないといけません。
使用に関しては、他にもあの大きな重たい鍋を毎回出したり洗ったりが面倒だったり重かったりでしまい込んで使用しなくなるケースもあります。
使わなくなってしまうのはもったいないですね。
あとは、音に関しても、気になる方が少なくありません。
シューシュー音が嫌で、やめてしまうという場合もあるので、このように良い面ばかりとも言えません。
このように、気になる部分もあるわけです。

やっぱり圧力鍋があっても電気圧力鍋が欲しい!その理由

電気圧力鍋 ラクラ・クラッカーCY351コンパクト電気圧力鍋
ティファールラクラ・クラッカーコンパクト電気圧力鍋

ここまで読んで来て下さった方ならもうお分かりかと思いますが、圧力鍋のデメリット部分を電気圧力鍋でカバーしたら、お料理がもっと楽しくなるのではないでしょうか。

どちらも炊飯器ほどの大きさはありますから、置き場所に困る場合は一旦考えた方が良いかもしれませんが、2つを使用していく上でメリットもたくさんあるはず。

少しでも簡単に、また豪華に作りたい!そんなあなたにはおすすめしたい電気圧力鍋です。
圧力鍋はかなり高い物もありますが、電気圧力鍋は、サイズにもよりますが1万円台からも販売しています。

機能が良くなれば、それなりに高くなってきますが、その機能も使いこなせてしまえば全く損がないかも知れませんね。

まず、圧力鍋のデメリットである大きさですが、電気圧力鍋なら場所さえ先に確保できてしまえば、圧力鍋のように、コンロに運んだりする必要もないし、内側の鍋を洗えばよいのでその点は重たい物を移動させることの苦痛がまずありません。

また、電気圧力鍋にもよりますが、調理する食材や調味料を入れ忘れた場合も注意事項を守りながら、途中で蓋を開けることもできます。(出来ない物もあるようなので、確認しましょう。)
圧力鍋の場合、一定の強さで圧力をかけていきますから、かなり柔らかくなることも良いのですが、やり過ぎてしまう事がつらい物もあります。

そんなときも、圧力の調節がきく電気圧力鍋もありますから、便利です。
圧力鍋も調整が出来ないわけではありませんが、つきっきりの状態で様子を見ていかなくてはいけません。
ここでは、圧力鍋、電気圧力鍋でみてきていますが、電気圧力鍋のかわりに自動調理鍋もおすすめです。

自動調理鍋に関しては、こちらのブログに載せています。
こちらの自動調理鍋は名前の通り自動でかき混ぜ機能もありますし、ほったらかし調理がたくさんできます。
自動調理鍋の場合は圧力がかからない分時間もかかるという欠点はあります。

電気圧力鍋と自動調理鍋どんなところが違うのかを比較
↓↓↓   

さつまいも 電気圧力鍋
電気圧力鍋で作るさつまいも

電気圧力鍋を購入したいけど迷っている方に


圧力鍋も電気圧力鍋も安い買いものではないので、悩んでしまう部分です。
同じような物なら、2つもいらない!と思うでしょう。
ですから、どんなメリットやデメリットがあるのか確認していけば、ご自分に合った使用方法が見つかるのではないか、と感じましたので参考までに書いてみました。

圧力鍋と電気圧力鍋の違い

   
また、圧力鍋はコンロを使用し料理をどんどんやりたくても1つコンロは使えなくなります。
圧力鍋は作り置き用におかずや御飯で使用することも多いことでしょう。
ですから、ご飯の支度とは別で使用する時間もいります。
また、シューシューという大きな音が苦手という方も少なくありません。
この音がこわい!という方もいます。
そんなところも見ていくと、電気圧力鍋の場合はコンロを使用するわけではありませんから、1品は電気圧力鍋で作り、あと2品はコンロを使用できますから、お料理がスムーズにできます。
または、一つは電気圧力鍋で作り、もう一つのコンロで圧力鍋を使用し、あと一つのコンロでスープを作ったり、サラダを用意したりできます。
圧力鍋の良さと、電気圧力鍋の便利さを一遍に味わえたら、きっと手放せなくなある事でしょう。

電気圧力鍋 スープ
電気圧力鍋で御飯イメージ

電気圧力鍋のメリット・デメリット

電気圧力鍋メリット・デメリットとは

電気圧力鍋については、記事にしています。
『電気圧力鍋』のメリット・デメリット 買ってみたわかった8つの事を解説


簡単にここでもお伝えすると
電気圧力鍋メリット・・・
・お料理を簡単に済ませたい場合に、具材と調味料を入れてセットしておけば出来上がる。

・キッチンを離れたいときも、ほったらかしで出来上がる。

・機能がたくさんあり、使いこめばかなりたくさんのお料理ができます。(無水料理、圧力調理、煮込みなど、このあたりも、電気圧力鍋によって違ってきます。)


電気圧力鍋デメリット・・・
・電気圧力鍋の種類によっては、魚の骨まで柔らかくすることに時間がかかる又は、柔らかくならない。

・持ち運びはしないが、場所の確保が必要。

・使用するまで、機能が自分にあっていたかわかりにくい部分がある。(機能が、電気圧力鍋によってさまざまある為。)

など、このようなものがあげられます。
このように、どちらにもメリット・デメリットがあります。

電気圧力鍋で作るごはん


では、電気圧力鍋ではどんなものを作れたのか、簡単に一部をいくつかご紹介しておきます。
圧力鍋と電気圧力鍋2つ揃ったらご飯作りに怖いものなしですね。
よろしかったらご覧ください。

     

電気圧力鍋で作る『鶏と野菜の甘辛煮』セブンの商品1品利用で時短調理におすすめ


ティファールの電気圧力鍋でおでんを作ると『圧力』で調理時間16分!大根やわらか





【電気圧力鍋】で『チキンライス』!硬い鶏もも肉を『塩こうじ』で柔らか絶品お肉に 大変身させる方法

圧力鍋のデメリットを電気圧力鍋でカバー

圧力鍋と電気圧力鍋のお互いの良さでカバーして使用

調理中キッチンから離れにくい圧力鍋も、電気圧力鍋を利用すればほったらかしにできます。
出来上がったあとは保温になって、温かい食事がすぐにできます。
そんなところも利用しやすい1つです。
もちろん、電気圧力鍋なのでかき混ぜ機能は付いていませんから、この点は手間をかけますが、調理するものによってはほったらかしに出来る物がたくさんあります。
さきほどもお伝えしたように、自動調理鍋を利用するということになれば、ほったらかし調理の種類がたくさんできます。


自動調理鍋「ヘルシオホットクック」と「ラクラ・クラッカーコンパクト電気圧力鍋CY351」を比較

「圧力鍋」があっても「電気圧力鍋」が欲しい理由    使い勝手が違うから 使い分けして便利さ2倍!まとめ


今回は圧力鍋電気圧力鍋が欲しい理由をあげてみました。
メリット・デメリットの点からみていくと、圧力鍋の良さも利用しつつ電気圧力鍋も別に使用したくなりますね。
圧力鍋の場合は火を使う点でコンロから離れなれないイメージもありますが、電気圧力鍋・自動調理鍋ならほったらかしにしたい調理もできるメリットがあります。
魚の骨まで早く柔らかく作りたいなどのときは、圧力鍋を使用するなど、使い勝手が違うので2つ持ちも便利です。
ご自分が使用したい方法で、選んでいけば失敗しないお買い物がきっとできるでしょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また遊びに来てくださいね。


【電気圧力鍋】で作る手作りヨーグルトの調理時間と市販ヨーグルトの違い