今回は、電気圧力鍋で手作りヨーグルトを作ってみました。
使用した電気圧力鍋は『ティファール ラクラ・クラッカーコンパクトの電気圧力鍋 型番CY3518JPA』を使用しました。
電気圧力鍋によって、作り方や調理時間は違うかもしれませんので参考程度にご覧ください。
しかし、ヨーグルトは美味しく出来満足できましたのでおすすめです。
また、ヨーグルトと一緒に召し上がってもらえそうな「ホットケーキミックスの蒸しパン」も作ってみましたのでご紹介致します。
ティファール ラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋型番CY3518JPAで作るヨーグルト
市販のヨーグルトと手作りヨーグルトの違い
自宅で作る手作りヨーグルトは、ご自分の体に合ったお好みの牛乳を使用し、使用したいヨーグルトの乳酸菌で発酵させ作ることが出来ます。
また、手作り仕立ての鮮度の良い新鮮なヨーグルトをいただけます。
無添加で作れることもメリットの一つでしょう。
また、作ったヨーグルトに牛乳を足し、繋いで足していけば毎日新鮮なヨーグルトを召し上がることができます。
しかし、温度管理や牛乳の量、種とするヨーグルトの量など、又は電気圧力鍋のレシピ通りでもうまく合わないこともありました。
自宅では1度で上手に出来るのか試してみないとわかりませんが量や、作る時間など試してみると的確にわかってきてコツを掴んでくれば、上手に作ることが出来るでしょう。
ここでも、レシピ通りでは、うまく固まらず時間を延ばして固めました。
電気圧力鍋で作るヨーグルトの作り方(手順)発酵
今回はどこにでも売っているブルガリアヨーグルトを種菌に作ります。
ご自分がいつも食べている物を使用すれば、お腹も驚かないでしょう。
まずは、材料からの確認です。
材料(約540gの出来上がり予定)
・プレーンタイプのヨーグルト…50g
・牛乳(無調整牛乳)…500ml
作り方
①鍋を綺麗に洗ってからアルコール消毒します。
②鍋にすべての材料を入れ、よく混ぜてふたをしめます。
③調理モードをタッチ 下↓↓
④発酵を選択 下↓↓
⑤温度42℃に設定します。
⑥4時間設定します。下↓↓(レシピ通りとはいかない場合があります。時間を延ばしてみたり、種のヨーグルトの分量を調節するなどしてみましょう。)
⑦調理スタートをタッチ
⑧ブザーが鳴ったら蓋を開けます。
⑨ヨーグルトを常温まで冷ます。
清潔な保存容器に移し冷蔵庫で冷ましましょう。
電気圧力鍋で作るホットケーキミックスの蒸しパン 蒸す
蒸す機能にもチャレンジしてみます。
チョコレートやバターを入れてのガトーショコラも良いですが、今回はホットケーキのふんわり食感を楽しみますので、特に入れません。
ホットケーキ蒸しパンの作り方(手順)蒸す
材料
ホットケーキミックス…40g
卵…1個
砂糖…30g
溶かしバター20g
牛乳…300㎖
直径12㎝の型
クッキングシート
作り方
①ボールに材料を入れよく混ぜ合わせます。
②クッキングシートを敷いた型に入れホイルで覆います。
③鍋に水を入れ、蒸し台、②をセットしふたをしめる。
④『調理モード』➡『蒸す』➡『20分』を選択し、圧力調理スタートします。
⑤ブザーが鳴ったら蒸気排出ボタンを押して圧力を抜き、圧力表示ピンが下がったら、蓋をあけて、器に盛ったらふわふわホットケーキ蒸しパンのできあがりです。
今回使用したティファールラクラ・クッカーコンパクト電気圧力鍋 (型番CY3518JPA)
今回使用した電気圧力鍋は、圧力調理ができるので具材が柔らかく味も良く染み込むのでそんな点がおすすめです。
詳しい内容は、こちらのレビューで記載しています。
【ティファール ラクラ・クッカーコンパクトの 電気圧力鍋 型番CY3518JPA】で作るぶり大根は短時間調理でおすすめ(レビュー)
『電気圧力鍋』のメリット・デメリット 買ってみたわかった8つの事を解説
【電気圧力鍋】で作る 手作りヨーグルトの調理方法と市販ヨーグルトの違い まとめ
今回は電気圧力鍋ティファールラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋(型番CY3518JPA)で作る手作りヨーグルトの調理方法と市販ヨーグルトの違い、また蒸す機能で『ホットケーキ蒸しパン』の作り方もみてきました。
使用したいヨーグルトの乳酸菌で作りたい牛乳を利用し、新鮮なヨーグルトを召し上がることができます。
電気圧力鍋1鍋で機能を切り替え、レパートリーのあるお食事が楽しめます。
ぜひ、1度どちらも作ってみてください。