【ラクラ クッカーコンパクト】の「レシピメニュー」機能で便利に使用することが出来ます。
食材をカットし調味料を鍋に入れたらあとはほったらかし、でもお料理が美味しく出来上がると言われている電気圧力鍋。
たくさんの種類がある中で悩んでしまう家電製品の一つではないでしょうか。
「ほったらかし」と言ってもさまざまな電気圧力鍋が出ていますし、ほったらかしとネットなどでうたっていても、ある程度の手間をかけるお料理ももちろんあります。
この辺りは、電気圧力鍋と自動調理鍋どんなところが違うのかを解説をご覧ください。。
今回はそんなほったらかしもできる電気圧力鍋ですが、「レシピメニューボタン」についてお話していきます。
「レシピメニューボタン」が多ければ本当に良い？！
電気圧力鍋の多機能の罠にあなたはハマっていませんか？
電気圧力鍋の「レシピメニュー」機能は 本当に多い方が使いやすいのか
電気圧力鍋は確かに便利な部分もいっぱい。
購入前は、特にあの機能、この機能が欲しい！と思い迷いがちに。
でも本当に、機能がたくさんあることは便利なのか。
今回はそんなことに着目しています。
「レシピメニュー」機能とは何か
ラクラ・クラッカーコンパクトの電気圧力鍋の場合、手間がかかると言っても、炒める、混ぜるなどの工程が必要なお料理だけになりますし、全てに手間がかかるわけではありません。
煮込みや圧力調理などは必要な物を入れるだけ。
では今回の「レシピ機能」とは何のことでしょうか。
（ラクラ・クラッカーコンパクトの型番CY3518JPAの電気圧力鍋で作った物もあります。下に貼っておきます。）
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ラクラ・クラッカーコンパクト電気圧力鍋CY3518JPAの場合の「レシピメニュー」とは
ラクラ・クラッカーコンパクト電気圧力鍋CY3518JPAの場合では「レシピメニュー」ボタンとお伝えしていますが、他の電気圧力鍋によっては、「自動メニュー」と言って料理名を選べば調理時間や温度設定を自動でしてくれたり、レシピの作業手順を見れたりと電気圧力鍋によっても違います。
要は、良く作る料理名をすぐに選べるよう設定してあるものをここでは「レシピメニュー」とお伝えしていきます。
他の電気圧力鍋では「自動メニュー」「レシピメニュー」「手動メニュー」などがあり、少し混乱してしまいやすいですが、上に書いたようにここでは、良く作りやすい調理名をパッと押せるようにしてあるのが、ティファールラクラ・クラッカーコンパクト電気圧力鍋CY3518JPAの「レシピメニュー」です。
ティファールラクラ・クラッカーコンパクト電気圧力鍋CY3518JPAの「レシピボタン」は次の３つになります。
・カレー
・角煮
・肉じゃが
こちらの３つが、すぐにタッチして調理できるようになっています。
基本的な温度・調理時間が設定されていますが、自分なりに変更もできます。
また、レシピ本にも作業手順なども詳しく載っていますので、そのままスイッチを押すだけでも良いですが、確認しながらも作れます。
レシピを見ながら作れるレシピ内は80レシピです。
圧力調理、無水料理、煮る、炒める、などの調理をレシピを見ながら作れます。
この時、調節もできるのでご自分に合った調理ができます。
「え？レシピメニューは３つしかないの？」
そう思う方は、ティファールの「クックフオーミーエクスプレス」なら内臓レシピの数が210レシピもあります。
たくさんのレシピの中から選び、材料・作り方の手順までも液晶画面で確認しながら作る事ができます。
今回は、こちらのたくさんレシピや、作り方手順までを電気圧力鍋になるべくやって欲しい！という方はお話がここまでになります。
（＊ラクラ・クラッカーコンパクト電気圧力鍋CY3518JPAもレシピ本にレシピがもちろんたくさん載っています。）
では、そんな方におすすめの2つをあげておきます。
1つ目
こちら電気圧力鍋。自動調理鍋よりも早く出来上がるイメージですが、かき混ぜ機能はないので、炒めたり、混ぜたりする調理はラクラ・クラッカーコンパクトと同じ手動になります。
2つ目
↓↓↓↓下 こちらは、自動調理鍋ですから、かき混ぜ機能までついています。
かき混ぜまでやって欲しいな！なるべくほったらかしが良いな！と言う場合はこちらがおすすめです。
これまでにいくつも商品は出ていますが、こちらの方はスマートな形となります。
こちらは幅が大きいという声が上がっていましたので、その辺は置き場所も考える必要がありましたが、改良されたもののようです。
新型版に興味のある方は、こちらもチェックしてみましょう。
出来上がりは、電気圧力鍋よりも多少の時間がかかるようですが、朝セットしておけば、待ち時間もなく召し上がれます。
ある程度の手間は平気？普段からレシピ通りよりも自分で創作料理してしまう方
ティファールのラクラ・クラッカーコンパクト 電気圧力鍋 （型番CY3518JPA）でも、レシピ本を見ながら簡単な選択で作ることが出来ます。
しかし、多くの機能が搭載されているわけではなく、どちらかと言えばシンプルに触ることができます。
そのため、普段から決められたレシピを作る事の方が面倒という方は、そのシンプルさが使いやすいでしょう。
レシピ通りでないと動かない（進まない）、レシピが多すぎて探しにくい、などといったことから避けることができます。
今回はこちらをお伝えしたくて、記事にしました。
もちろん使用の仕方によりますから、どのように使っていきたいのか決めておくと、購入しやすくなります。
これから電気圧力鍋を選ぶなら「レシピメニュー」又は、「自動メニュー」が多い方が良いのかどうかも確認しよう
電気圧力鍋を選ぶ時は機能が必要かどうかもチェック
普段から、冷蔵庫に残った食材でパパっとお料理してしまう方にとっては、わざわざレシピの手順通りにやらなくてもそれが手間になってしまったら意味がありませんね。
「スマホと連動」していろいろなレシピを作りたい方や「レシピ通り」に作りたいという方向けではなく、「自分のレシピで作りたいからシンプル機能が良い！」というこんな方には、ティファール のラクラ・クッカーコンパクトが良いかも知れませんね。
せっかく機能がたくさんついていても、使用しなかった…となるとお値段も高く購入する為、もったいないですね。
同じように見えて型番が違っていたりするので 選ぶ時は細かいところまで必ずチェックしてみよう
家電は全般的に新機種が出てきたりするので、見た目同じような物でも型番が違っていたり、機能が変わっていたり、します。
欲しい物と間違えないように、最終的にはチェックを必ずすると良いでしょう。
『電気圧力鍋』のメリット・デメリット 買ってみたわかった８つの事を解説
電気圧力鍋の「レシピメニュー」機能は本当に多い方が良い？シンプル機能派ならティファールのラクラ・クラッカーコンパクトもおすすめ
今回はラクラ・クッカーコンパクトの機能「レシピメニュー」や「自動メニュー」の機能が多い方が本当に良い？
という事で考えてきました。
どんな使用の仕方をしたいのかで、ご自分に合った電気圧力鍋はかなり違ってきます。
とにかくおまかせしたいのか、それとも自分でメニューを考える事が多いのか、そのあたりを意識してみると決めやすくなるのかも知れません。
参考にしてみてくださいね。
