『プラッド』はホットサンドメーカーの中でも、ご家庭で使用しやすい『電気式タイプ』です。
『プレスサンドメーカー プラッド』は食パンの間にたくさんの具材を挟んでもパンの耳までかりかりと美味しく召し上がれる事ができる便利で頼もしい家電製品です。
今回はこちらの【プラッド】を選んだ理由を交えてご紹介・おすすめをしていきます。
『プラッド』とは
キルト模様のかわいいホットサンドを簡単に焼くことができる商品で、プレスサンドメーカーでは更に厚くなった具だくさんなホットサンドが作れるようになった…【PIaid】(プラット)という商品があります。
①『プレスサンドメーカー プラッド RPS-2(R)』
ホットサンドメーカーの中でも、プレートを取り換えて使える物もありますが…。
今回ご紹介する『プレスサンドメーカー プラッド』は固定式のプレートになっています。
ホットサンドを家庭でこだわって作りたい!
そんな方にはそういった取り換え用のプレート付きを選ぶのも良いですね。
今回のおすすめ商品はこちらです。
この『プラッド』の他にもたくさんのホットサンドメーカーの商品があります。
今回と同じ電気式タイプだけでもたくさんのホットサンドメーカーがあり、どれも優れている感じです。
ただ、後ほどお話していきますが、ご自分にあった使用目的に合わせて購入することが何よりおすすめです。
【ホットサンドメーカーのいろいろな商品】
例えば…いくつか載せておきます。
1.ブルーノBRUNOホットサンドメーカー シングル

ぐらつきがなく安定して置ける良さがあるようです。
また焼き上がりも格子状の焼き目がついてお洒落な感じに。
使用後汚れたときのにプレート部分が簡単に外せるのでプレートの丸洗いができ清潔に使用できますね。
お値段は平均より高い分類になるでしょう。
2.アイリスオーヤマ マルチサンドメーカーダブルサイズ IMS-902-W

パンの外側がしっかりくっついて圧縮されるようです。
パンの表面もカリッと焼けるのは嬉しいことの1つ。
『プラッド』と同じで電気式タイプです。
予熱不要なのも便利です。
朝の忙しい時間にたくさん焼きたい方はいいですよね。
3.BRUNO(ブルーノ)PEANUTSホットサンドメーカーダブル スヌーピー 耳まで焼ける
ご家族で召し上がりたい時に1度で2枚が焼ける便利さがあります。
具だくさんでもしっかり圧縮してくれるようです。
焼き上がりを音で知らせてくれるタイマー付き。
かわいいキャラクターの焼き目もついて食べることが楽しくなりますね。
タイマー付きも嬉しいポイントです。
このように、『プラッド』の他にもたくさんのさまざまな機能性のあるホットサンドメーカーがあることがわかりました。
ではなぜ今回『プラッド』にしたのでしょうか。
『プラッド』をホットサンドメーカーから選んだ理由
どんなホットサンドメーカーにするのかは、ずっと悩んでいました。
始めは調べることもせず、ただ欲しいな…という感覚でした。
ただ、いざ購入しようとすると、悩むことばかり…。
いろいろ見た結果、たくさんのホットサンドメーカーの中からレッドカラーがおしゃれな『プレスサンドメーカー プラッド』にしたのです。
①『プラッド』を選んで購入するまでにホットサンドメーカーをどのように使用していきたいのがを選ぶポイントに
『プラッド』を購入するまでに迷ってしまった経験から、次のようなことを見ておくと、迷いにくくなることがわかったので良かったら参考にしてくださいね。
1どんな場面で使用していきたいのか、イメージを持っておく。(キャンプなどで使用する場合は、電気式よりも、直火式がいいなどです。)
2手間を惜しまないで、パンの耳をカットするパターンが良いのか、それともパンの耳までカットしなくてもまるまる綺麗に焼ける方が好きなのか。
3プレートなどの内部部分は、仕切りがあって、綺麗にカットされた方が良いのか。(仕切りなしはシングル、仕切りありはダブルです。)
4プレートの取り外しが可能かどうか。(清掃しやすさを求めるのか、またプレートの種類も確認したいですね。
5お値段の幅も広いと感じます。1,000台~10,000円台までさまざまです。
考える上で、価格を比重に置いた場合もありますよね。
6デザイン重視なのか
7やはり、美味しさが1番大事!という方もいらっしゃいますね。(笑)
このように、決まっていることがあれば絞って考えてけば選びやすいです。
何を重視して選ぶのか、イメージを先にしておくと決定しやすいですね。
『プラッド』を購入してみて あったらよかったと思った商品
『プラッド』を購入してみて、使用する時あったらよかったと思った商品もあげておきます。
1どのホットサンドメーカーでも利用しそうな、トングは自宅に1つ置いておきたい商品です。
今回トングはお家にあったので良かったです。
トング付きのホットサンドメーカーもあるので気を付けてね。

こちらは2本入りなので、必要なら…ですね。

色付きの可愛い物もありました。
2また、プラッドの場合、プレートを本体からはずせないので、プレートが少し熱いうちに、キッチンペーパーや布などを少し濡らしてから綺麗に拭きとります。
2水洗いできなくても清潔に保てるように、ブラシ(スポンジなど)・拭き取り用布巾・キッチンペーパー・タオルなどがあると便利です。
説明書には特に細かな指定はなく、何で拭けば…と迷いますが、いくつかあげておきます。


『プレスサンドメーカー プラッド』をご紹介
アマゾンで注文した次の日には届いていたような感じです。(笑)
本当に早くて驚きます(笑)もちろん、地域によると思いますが…。
①プラッドにした理由
1.外やキャンプなどでの使用ではなく家庭でのみ使用する予定だったので電気式でよい。
2.パンの耳をわざわざカットしなくても良い物がよかったから。
3.ダブルではなくても良かった。シングルでも十分かなと感じたから。
4.価格もさまざまあるが、お手頃かなと感じた。
5.何よりしっかりとパンの端がくっついて、具材がぼろぼろせず、食べやすい物が良いと思っていた。
6.プレートの種類についてはあまり考えていなかった。(おや…。)
②見落としてしまったこと
1.タイマー機能についてはどれにも付いていると勘違いしていた。
2.プレートの取り換え式のホットサンドメーカーがさまざまあることをあまり気にしていなかった。(後悔はしていないが、どんなものがあるか、あまりチェックしなかった。)
タイマー機能なしの場合は用意したいところ…

ホットサンドメーカーは気になることが多いので(笑)ご自分が気になっていることを見落としてしまわないように気を付けてね。(笑)
③『プラッド』を開けてみよう!!
③プラッドを開けてみよう
『プラッド』はしっかりと固定されて届きました。
よく、余分に大きな箱に入ってくることもありますが(笑)今回そういったこともなく、しっかりと安定感よく入っていました。
その写真がこちらです。

④箱の中はどんな感じで入っていたのか
箱を開けていくと、こんな感じで入っていました。
一番上にレシピ本がありました。
開けたときに楽しみにさせてくれます。

ざっくり中は、3つですね。
レシピ本、プラッド、説明書
まず感じたのは、開けたときに見栄えも良く、プレゼントとしても喜ばれそう!!と感じました。
⑤どこのお家にもありそうな材料でまずはお試しとお披露目

さあ、お待ちかねの、プラッドでパンを焼いていくよ!!
プラッドのプレートを一旦綺麗に拭いてから…
もちろん、ここではセブンイレブンの食パンを利用します(笑)
(え?なぜセブンイレブンのパンなのか…?知りたい方は、他のブログもチェックしてみてね(笑)←何気に宣伝…)

中の具は…どこのお家にもある玉子、ソーセージ、後は、緑が欲しかったのでたまたまあったアボカド(笑)の3つをとりあえず、チョイスしました。
(お買い物前だったので、何もなくて、ごめんなさい泣)
1.1度お掃除したら、予熱します。スイッチの部分は下のここの部分です。
写真:
↓↓↓↓

2.プレスサンドメーカー プラッドの予熱(2分半)ができたら、上のランプが消えます。
すぐに予熱ができるので、早速パンを入れていきましょう。
パン、玉子焼き、ソーセージ、たまたまあったアボカド…


けっこうな厚さになります!正直、大丈夫かな…?本当に…と疑いながら(笑)実践!
1つ注意したいのは、厚さがあるだけ、しっかりと挟むまでは丁寧に入れる必要はあると感じました。
(なんでも雑はいけませんね…)
それでも、この厚さをプラッドの場合は調節可能な5段階で挟める場所を選べるのでとても助かりました。
ここも購入する時に失敗して欲しくないことの一つです。
出来上がりはこちら…。
切り方を間違えたと思いつつ…
しっかり具材を中に入れてプレスされた美味しいホットサンドが出来上がりました。
焼きの目安は2分半くらいでした。

しっかり具材を挟みたかったので、プラッドにして良かったです。
パンはいろいろなパンを挟んで楽しめます。
バケットや、イングリッシュマフィンなどもお試しください。
キルト模様のかわいい焼き目で朝からテンションが上がることでしょう。
トーストにも使えます。
セブンイレブンで購入してきた肉まんをプレスしても良いみたい!
試してみてね。

プレスサンドメーカー プラッド

消費電力:700W
サイズ本体:約 幅13.0×奥行21.0×高さ12.0㎝
プレート:約 幅12.7×奥行14.5㎝
重量:960g
主な材質:本体:フェノール樹脂
プレート:アルミダイキャスト(ノンスティック加工)
カラー
マットネイビー
マットホワイト
マットレッド
3美味しそうなホットサンドが完成しました!!
このブログをここまで読んでくださっている優しいあなたには食べさせてあげたかった…。
簡単にお伝えすると、パンの耳の部分はしっかりとくっ付いて、包丁でカットした時も、サクッといい音で切れました。
パン耳までしっかり焼けて食べたときもサクサクっといい音がして、とても美味しいです。
もう少しだけ情報をお伝えするならば…
一定の温度を超えると、自動で加熱を止めるサーモスタット機能付きで安全面の配慮も。
タイマーは付いていませんが、ご家庭のタイマーをセットしておけば、火加減調節いらずです。
パンは4枚切りの厚切りパンにも対応しています。
まとめ
今回は、プレスサンドメーカー『プラッド』の具だくさんなホットサンドが作れる便利な家電製品をご紹介してきました。
【プラッド】を選んだ理由やホットサンドメーカーを選ぶ際に気を付けたい事などお話してきました。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また遊びに来てね。
プラッドのお手入れのブログもあります。
セブンイレブンネットではこちらのキャンプ向きのホットサンドメーカーもご紹介しています。
ブログもありますので、良かったら参考にまでにご覧ください。