今回は自動調理鍋のヘルシオホットクックと電気圧力鍋のラクラ・クッカーコンパクトを比較してみました。
自動調理鍋と電気圧力鍋の違いがあります。
製品自体の特徴があったりと比較してみると違いを感じることが出来るでしょう。
自動調理鍋と電気圧力鍋を比較
自動調理鍋【ヘルシオホットクック】簡単なご紹介
今回は【シャープ 水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクックKN-HW16G-Bブラック系(1.6L)】のこちらを１つ参考にして比較してみます。
サイズはこちらより大きいサイズもあります。
シャープ ヘルシオ ホットクック 電気調理鍋 無水鍋 1.6L 2-4人用 スマホ連携 ブラック KN-HW16G-B
旧モデルのタイプは持ち手部分がもう少しはみ出していて、口コミでもよく 大きすぎて置くところに困る、といったような話があがっています。
2020年モデルと比べて今回ご紹介している2021年モデルの、こちらのヘルシオ ホットクックの場合は取っ手部分が小さくなっているので、コンパクトになった感じですね。
かき混ぜ機能もついてスピード2倍。
黒のタイプもお洒落です。
また、加熱後に混ぜる、という動きしか従来はできなかったようですが、こちらのタイプは加熱なしでも混ぜてくれるという事で、例えば温めないホイップクリーム（ダウンロードしてから使用するようです。）など混ぜることが出来るようです。
自分で混ぜてから鍋に入れなくても、始めに玉子などを混ぜるところから、動いてくれるということのようです。
グレードアップしたモデルなのです。
あとは、ポテトサラダ又はコロッケなどのじゃがいもを潰す、という動きもやってくれます。
鍋はフッ素加工で洗う時、汚れをスルっと落とすことが出来るので、その点が便利です。
とにかく、自動調理鍋なので混ぜ機能も付いていて調理をしてくれるので、便利です。
こちらの型番KN-HW16Gの色は、ブラック・ホワイトがあるようです。
ホットクックの調理容量は……3種類
2.4L…目安2～６人分
1.6L…目安2～4人分（今回はこちらで比較しています。）
1.0L…目安1～2人分
電気圧力鍋【ラクラ・クッカーコンパクト電気圧力鍋CY3518JPA】を紹介
「ティファール ラクラ・クッカーコンパクト電気圧力鍋の型番CY3518JPA」については、使用していく様子など、ブログにしています。
他にも、購入を決めた理由や、届いた時の様子などのも載せています。
それがこちらです。
【ティファール ラクラ・クッカーコンパクトの 電気圧力鍋 型番CY3518JPA】で作るぶり大根は短時間調理でおすすめ（レビュー）
ですから、こちらは簡単に箇条書きでお伝えします。
『ティファール ラクラ・クッカーコンパクト電気圧力鍋（型番CY3518JPA）』について
・玄米、白米、カレー、角煮、肉じゃが、圧力調理、無水料理、蒸す、煮る、炒める、低温調理、発酵の1台で12役が出来ます。
・電気圧力鍋なので、圧力調理は味が染みて素材の美味しさを逃さず、とにかく美味しくいただけます。ここは大きなメリットな点です。
・いざとなれば蓋が取れる（蓋の置き場所の確保も大事）
・「圧力鍋」特有のうるさい音は意外と静か。
・レシピブック以外にレシピを増やしていく機能はない。（ティファールでも他の型ならあります。）
・ある程度のオリジナル料理や手間をかけることが平気な方の場合は大丈夫ですが、自動調理鍋ではないので、炒める、混ぜるなどのかき混ぜ機能は付いていませんからその辺の料理だけは手間が必要です。
もちろん、材料を入れたらほったらかしに出来るお料理もたくさんあります。
違いを比較
S：『シャープ 水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクックKN-HW16G-Bブラック系(1.6L）』
T：『ティファール ラクラ・クッカーコンパクト 電気圧力鍋 型番CY3518JPA』
サイズについて
S:の場合 横330×奥282×高さ240（前回よりコンパクトに）
T:の場合 約260×285×283㎜（炊飯器程度）
使いやすさ
S：自動調理鍋なので、自動調理でおまかせ出来るレシピがたくさんある。
しかし、圧力調理ではないので時間がかかる。かき混ぜ機能があるのでほったらかしにできる料理も多い為、その時間に自分のやりたい事ができる。
T：電気圧力鍋で、味の染みたホクホクで素材を活かしたお料理ができる。予熱と加圧時間合わせてもそれほど時間がかからないことがとてもありがたいことの１つ。
大きな違い２つ
S：自動調理鍋で この型番の場合混ぜる機能あり。
T：電気圧力鍋です。 炒める時などは、自分で混ぜます。
値段
S：記載した現時点では￥44,900
T：記載した現時点では￥18,485
＊購入時は確認してみましょう。
ここまで大まかにあげてみました。
今回比較してみた理由
購入はとにかくわかりずらかった違い・比較
商品購入の際、とにかく違いが分かりにくかった。
電気圧力鍋も自動調理鍋も検索すると一緒に出てきてしまう為、調べにくさがありました。
すぐにでも欲しかったけれど、ここはどうなの？といった部分を書き出してみました。
他の詳細については、商品や公式でも出ています。
よろしかったら、そちらも参考にしてみてみましょう。
間違えやすい商品選び
間違えやすいのは機能だけじゃなく商品の型番にも気を付けて
例えば、「シャープ 水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクックKN-HW16G-Bブラック系(1.6L）」
の場合…KN-HW16-Bは、Ｗ➡Wi-Fi 16➡容量 G➡発売年 B➡ブラック（色）
Gは、2021年モデルで、16は1.6Lです。
また、発売年部分は、Aに近いほど旧型になるので、Zに近いほど新型になるという感じで覚えておくとわかりやすいかも知れませんね。
ラクラ・クッカーコンパクトの場合も型番が細かくたくさんあります。
欲しい物とあっているのか、確認が必要ですので気を付けましょう。
今回みてきた自動調理鍋と電気圧力鍋
今回は、2つの家電を比較してみてきました。
比較してみて
比較してみて、いかがでしたか。
個々に持つ疑問点などは、きっとまだまだありますね。
手軽に作りたいのに思っていたものと違っていた、とならないように良い物を見つけてください。
しかし、どちらもメリットがあると感じました。
ご自宅に１つあるだけで、まるであなたのお手伝いさんのように動いてくれることでしょう。
どのように使用していきたいのか はっきりしたら選択しやすくなります。
手元に届いたらきっと、今まで以上にお料理を楽しめます。
こんなスープも作れました。
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今回みてきた自動調理鍋と電気圧力鍋
今回載せた２つの家電はこちらに貼っておきます。
【シャープ ヘルシオ ホットクック 電気調理鍋 無水鍋 1.6L 2-4人用 スマホ連携 ブラック KN-HW16G-B】
【ティファール ラクラ・クラッカーコンパクト の電気圧力鍋 型番CY3518JAP】
自動調理鍋「ヘルシオホットクック」と「ラクラ・クッカーコンパクト電気圧力鍋 型番CY3518JAP」を比較 まとめ
今回は自動調理鍋『シャープ 水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクックKN-HW16G-Bブラック系(1.6L)』と『ティファール ラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋 型番CY3518JPA』を比較してみました。
特徴を知ってから選ぶことで楽しくお料理できたり、ご自分の時間にできたりします。
置き場所や使い勝手などを確認して楽しいお料理ライフにしてくださいね。
