今回はヘルシオホットクックで「りんごのコンポート」を作ってみました。砂糖の量を減らして蜂蜜を少し入れてみました。
りんごはそのまま食べてもおいしいですが、コンポートにすることでそのままとはまた違った美味しさを味わえます。
また、保存していろいろにアレンジし召し上がることもできます。
コンポートは、果物を砂糖や水、ワインなどで煮て作るヨーロッパの伝統的な果物の保存方法。
コンポートにすることでりんごの甘みや酸味が引き出される為、香りも豊かになります。
でも、コンポートって面倒くさそうだし、時間もかかりそうだし、失敗しないか心配だし…と思っていませんか?そんなあなたにおすすめなのが、ホットクックを使ったりんごのコンポートの作り方です。
ホットクックとは、水を使わずに自動で調理してくれる自動調理鍋です。ホットクックを使えば、りんごを切って鍋に入れるだけで、あとは任せるだけ。
45分後には、しっとりとしたりんごのコンポートが完成します。シナモンなどを加えることで、高級感のある味わいに仕上がります。
この記事では、ホットクックで簡単に作れるりんごのコンポートのレシピを紹介します。
とにかく作り方もとてもシンプルです。
保存もきくので、たくさん作っておいて冷蔵庫に入れておけば、いつでも美味しいデザートが楽しめます。
りんご2個でもたくさん楽しめますよ。
そして、ホットクックとは、水なし・自動・予約調理などができるシャープの電気調理鍋です。
ホットクックを使えば、食材を入れてボタンを押すだけで、おいしい料理が完成します。
この記事では、おすすめのレシピなどもご紹介します。
ホットクックでりんごのコンポート作り方
ホットクックでりんごのコンポートを作る方法を紹介します。りんごのコンポートは、りんごを砂糖とワインで煮て作る簡単なデザートです。ホットクックを使えば、切ったりんごと調味料を入れてスタートボタンを押すだけで、美味しいコンポートができあがります。冷やして食べるとさっぱりとした甘さが楽しめますよ。
ホットクックの公式でりんごのコンポートを作りたい場合はこちらです。
また、使いやすいまな板ブログをこちらに貼っておきます。
↓↓↓↓
【ホットサンド】丸いまな板で広くて使いやすい! 野菜をカットしてそのまま食卓へ並べてもOK
材料
【材料】(2人分)
・りんご 2個
・砂糖 40g(ここでは黒糖を使用しましたが、香りが気になる場合は白砂糖)
・蜂蜜 10g
(今回白ワインは なしにしました。)
ホットクック設定と作り方
【作り方】
1.りんごは皮をむいて芯を取り除き、8等分に切ります。
2.ホットクックの内鍋にりんご、砂糖、(白ワイン…今回なし)を入れます。
3.まぜ技ユニットをセットし、メニュー番号130(果物のコンポート)を選択してスタートします。
4.調理が終わったら(調理時間約45分)、冷めるまで待ちます。冷めたら器に盛り付けて冷蔵庫で冷やします。
5.そのままでももちろん良いですし、好みで生クリームやアイスクリーム・ヨーグルトなどを添えて召し上がってください。
(*調理時間に鍋を温める時間は含まれていませんので気を付けましょう。)
ホットクックで出来た「りんごのコンポート」の保存方法
保存方法
りんごのコンポートは保存が利くので、消毒された瓶に入れ冷蔵庫に入れておけば4~5日楽しめます。
保存の期間は作った時(シロップ)の糖度によるようですが、通常の糖度でもこれだけもつのでアレンジして楽しめますね。
保存はシロップに漬けたまま衛生的な容器に入れるようにしましょう。
簡単に作れるのに、高級感があるデザートにもなり便利です。
ホットクックでりんごのコンポートを作るメリット
水を使わなくても美味しくできる
ホットクックでりんごのコンポートを作るメリットは、水を使わないことです。
水を使うと、りんごの甘みや香りが薄まってしまいますが、ホットクックなら水分が少なくても加圧調理できるので、りんご本来の味も引き出されます。
また、火加減や時間を気にせずに調理できるので、失敗しにくいでしょう。
ヘルシオホットクックは水なし自動調理鍋という名前の通り、水を加えなくても食材から水分を引き出して調理できる優れものです。そのため、りんごのコンポートを作るときも、りんご汁だけでも甘みが出ますが、砂糖を加えることで保存も利きお菓子のデザートのように召し上がることができます。
りんご本来の風味もしっかり味わえます。また、本来なら、砂糖や水を使うと煮詰める時間や付きっ切りの手間が長くなってしまいますが、ホットクックなら約45分で完成します。
煮崩れや焦げ付きの心配がない
ホットクックは内鍋にまぜ技ユニットという自動のかき混ぜ機能が付いています。
ホットクックでレシピを指定しておけば、必要な時にかき混ぜてくれますので焦げ付いたことはありません。
煮崩れもなく出来上がりました。
りんごのコンポートを作るときのQ&A
ホットクックでりんごのコンポートを作るときによくある質問と答えをまとめてみました。
Q&A: 1…ホットクックでりんごのコンポートを作るメリットは何ですか?
Q: ホットクックでりんごのコンポートを作るメリットは何ですか?
A: ホットクックでりんごのコンポートを作るメリットは、以下のような点が挙げられます。
- 火加減や時間を気にせず、自動で調理してくれるので、手間がかかりません。
- りんごの皮や芯を取って切るだけで、簡単に美味しいコンポートができあがります。
- 白ワインやシナモンなどの香り付けをすると、さらに風味豊かになります。
- コンポートは保存がきくので、冷蔵庫でしばらく楽しめます。
- コンポートはそのまま食べてもおいしいですが、アイスクリームやヨーグルト、パンケーキなどに添えても美味しくいただけます。
Q&A:2…ホットクックでりんごのコンポートを作るときの注意点は何ですか?
Q: ホットクックでりんごのコンポートを作るときの注意点は何ですか?
A: ホットクックでりんごのコンポートを作るときの注意点は、以下のような点が挙げられます。
- りんごは酸化しやすいので、皮や芯を取って切ったらすぐに内鍋に入れましょう。
- 砂糖はりんごの甘さや好みに合わせて調整してください。砂糖が多すぎるとコンポートが固まってしまうことがあるそうです。
- アルコールに弱い方やお子様に食べさせる場合は、水やジュースに置き換えましょう。または、今回のようになしでも美味しかったですよ。
- シナモンは香り付けに最適ですが、苦手な方は入れなくても大丈夫ですよ。今回は使用していませんが、デザートにして使用するといいですね。
Q&A:3…ホットクックでりんごのコンポートを作るレシピは何ですか?
Q: ホットクックでりんごのコンポートを作るアレンジレシピは何がありますか?
A: ホットクックでりんごのコンポートを作るアレンジレシピは、以下の通りです。
例を4つご紹介します。
アップルパイ
デパートやスーパーでも冷凍でパイ生地のみを販売しています。
1から作っていくよりもお手軽に作れます。
パイ生地にりんごのコンポートを挟んでみるのも良いですね。
アップルヨーグルト
ヨーグルトにりんごのコンポートと作るときに出来たシロップをかけて召し上がることが出来ます。
シナモンをかけたりしても良いですね。
アイスクリームとりんごのコンポート
バニラアイスと合わせても良いでしょう。
食事の後のデザートにいかがですか。
合わせるだけなので簡単に用意できます。
シナモン又はチョコレートなどをアレンジとして組み合わせてみてはいかが?
りんごのコンポートのホットサンド
ホットサンドメーカーを利用して作ると便利です。
食パンにクリームチーズとりんごのコンポートをのせてもう一枚のパンで挟み、ホットサンドメーカーでプレスします。
包丁で半分にカットして出来上がり。
ホットサンド・ホットサンドメーカーに関する記事もあります。
参考にしてみてください。
【ホットサンド】かわいいイラスト入りはどんなものがあるのか
以上がホットクックでりんごのコンポートを作ってアレンジする方法です。
このように、コンポートはそのまま食べても美味しいですが、ヨーグルトやアイスクリームに添えたり、パンに塗ったりと色々な食べ方ができますね。
このように、1度りんごのコンポートを作っておくことで様々に利用できます。
ぜひお試しください!
今回使用したヘルシオホットクックと『りんごのコンポート』以外のレシピご紹介
ヘルシオホットクック
ヘルシオホットクックの自動調理鍋は、今回のように火加減や時間を気にせず調理できるので手の空いた時間を利用出来ます。
コチラに貼っておきます。
りんごのコンポート以外のホットクックレシピ記事
ホットクックで出来るお料理記事は他にもあります。
いろいろ試してみましょう。
【ヘルシオホットクック】でローストビーフをプロのように柔らかく美味しく出来る作り方
【ヘルシオホットクック】で使える「イチゴジャム」の作り方と保存方法や簡単レシピ
【ヘルシオホットクック】2.4Lで「りんごのコンポート」の作り方と色々な召し上がり方 まとめ
ヘルシオホットクックでりんごのコンポートを作る方法を紹介しました。
りんごのコンポートは、りんごを砂糖とワインで煮て作る簡単なデザートです。
ホットクックを使えば、切ったりんごと調味料を入れてスタートボタンを押すだけで、美味しいコンポートができあがりますし、冷やして食べるとさっぱりとした甘さが楽しめますよ。
それでは、作り方をまとめます。
りんごのコンポートの作り方 まとめ
1.りんごは皮をむいて芯を取り除き、8等分に切ります。
2.ホットクックの内鍋にりんご、砂糖、白ワインを入れます。
3.まぜ技ユニットをセットし、メニュー番号130(果物のコンポート)を選択してスタートします。
4.調理が終わったら、冷めるまで待ちます。冷めたら器に盛り付けて冷蔵庫で冷やします。
5.そのままでももちろん良いですし、好みで生クリームやアイスクリーム・ヨーグルトなどを添えて召し上がってください。
電気圧力鍋もご紹介しています。
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