電気圧力鍋の中でも『ティファール ラクラ・クッカーコンパクト 電気圧力鍋 CY3518JPA』でぶり大根を作ってみましたのでご紹介していきます。
電気圧力鍋が手元にあったらどうでしょう。
鍋で作ったら時間のかかる豚の角煮やぶり大根などたくさんのメニューが作れるようになります。
電気圧力鍋を購入したきっかけは、単純に…
1つ目は圧力鍋のように、圧力調理を楽しみたかったから。しかし、圧力鍋はシューシュー!の音がこわいので、電気圧力鍋を選択。
2つ目は電気圧力鍋でもコンビニスープや温野菜を柔らかく作って真似てみたかったから。
3つ目は時短と書いてあるし、色々試して電気圧力鍋の便利さをぜひ感じてみたい!!と思っていたから。
そんなことが、きっかけで購入してみた『ラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋 型番CY3518JPA』をご紹介していきます。
電気圧力鍋を探していらっしゃる方は、よろしかったら参考までにご覧くださいね。
ティファール ラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋
今回こちらの電気圧力鍋を選んだ理由がいつくかあります。
また、実際使用してみてどうだったのか?特徴などもお伝えしていきます。
特徴
今回の電気圧力鍋の特徴からお話していきます。
まず、早く知りたい内容としては、どんなことが出来るのか?という事ですね。
それでは見ていきましょう。
1.ティファールの電気圧力鍋の種類はたくさん出ています。
その為見た目は同じでも、サイズ・モードの違いがあるので、必ず購入する時は、間違えていないか確認することをおすすめしますね。
利用したラクラ・クッカーコンパクトは、『無水調理が出来る・3Lサイズである・2~4人用・1台で12役のモードで作ることができる。』大まかにはこのような事が、この電気圧力鍋の特徴としてあります。(*12役については、下で説明していきますね。)
2.ティファール独自の球状型煮込み鍋になっていることで短時間で美味しい仕上がりになります。
3.圧力調理で煮崩れが少なく、野菜や食品の旨味を存分に味わうことができます。
4.ティファールの電気圧力鍋の中でも、嬉しい無水調理が出来る為、安心感のある野菜本来の美味しさが凝縮されたお料理を作ることができます。
ここでは大まかな特徴をお伝えしました。
このような特徴を知り、こちらの電気圧力鍋を選んだ理由も先にお伝えしておきます。
ティファール ラクラ・クラッカーコンパクト 電気圧力鍋CY3518JPAを選んだ理由
こちらの電気圧力鍋を選んだ理由がいくつかあります。
ものすごくたくさんの電気圧力鍋がある中で選んだ理由。
1.ティファールはかなり前にフライパンや電化製品を購入した時に、とても長い間使用できたことが忘れられず、電気圧力鍋でも同じように信頼できることを期待してみました。
見た目では、アイリスオーヤマの電気圧力鍋がお洒落で好きでしたが、内容を重視してこちらを選んでみました。
2.先ほどもお伝えしたように、ティファールの電気圧力鍋で無水調理もできることも理由の一つです。
前から無水調理も作ってみたい!と思いつつ、購入出来ずにいましたが、物価の値上がり、コロナ対策の1つとしてやはり家庭でいただける美味しい食事を目指し、無水調理ができることは外せない1つでした。それが叶う電気圧力鍋であったことが1つ理由にあります。
3.同じティファールでも種類が違う電気圧力鍋で気になった電気圧力鍋があります。
メニューを電気圧力鍋の画面で探せるようでしたが、メニューの量が多すぎて、探すことが大変そうであったことや、機能が多いと逆に使用しなくなる可能性も感じた為、メニュー量は適度なラクラ・クッカーコンパトにしました。
適度と言っても12種類モードで80レシピのお料理がレシピ本に掲載されています。(12種類モードについては、目次から飛んでみることができます。)
メニューが多くても、スマホとの連動で上手く使用すればもちろんうまく使用できるだろう!という電気圧力鍋・自動調理鍋もありましたが、自分の場合は使用しなくなることを恐れて、今回はシンプルに使用できそうなラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋の方にしました。
4.12種類モードに自分が欲しい必要なモードが入っていたので、そこも選んだ理由です。
先ほども無水調理ができるからとお話してきましたが、もう一つ入っていて嬉しかったものは、炊飯の玄米炊きができることでした。
今1升炊きできる炊飯器を使用していますが、玄米が炊けない事が気になっていたので、今回の電気圧力鍋でフォローできそうです。
以上は個人的な感想ですので、ぜひ、あなた好みの電気圧力鍋をぜひ見つけてください。
さてここまでは、私自身の選んだ理由ですが、12種類モードの詳細などもう少し詳しく見ていき、あなたにとっても活躍できるのかどうか?など確認してみてくださいね。
電気圧力鍋をもう少し詳しく見ていこう
細かいことまでチェックしておこう
・蓋が取れることで、キッチン周りが広い場合は置き場所に困らないが、毎回蓋の置き場所に悩むようになると苦痛になる可能性があるので、蓋が外れる電気圧力鍋でも良いかどうかまで考えておいた方が良いでしょう。
・先ほどもお伝えしたように、今回ご紹介している電気圧力鍋はレシピブックは付属でついてきますが、スマホ連動してレシピを増やしていくタイプではないので、レシピを増やしていきたい方は、ティファールの別のタイプの下の電気圧力鍋にする方が良いでしょう。
下はスマホ連動タイプ
・お掃除・片付けについては、圧力鍋なので、蒸気排出ボタン部分など細かい部分のお掃除があります。ピンやネジカバーなど、無くさないように気を付けなければいけません。
お掃除の手間に関しては、今のところ調べてみると下のアイリスオーヤマの電気圧力鍋は、片付けがやりやすいのかなというイメージがありました。
見た目もお洒落ですね。
12モードとはどんな利用ができるのか
では、今回のラクラ・クッカーコンパクト12種類モードとは?どんな利用方法があるのか、早速確認しておきましょう。
・炊飯ボタン…○白米 ○玄米
・レシピボタン…○カレー ○角煮 ○肉じゃが
・調理モードボタン○圧力調理 ○蒸す ○煮る ○炒める ○低温調理 ○無水調理 ○発酵
このように、簡単に選べるスイッチがありますので、こちらから選んでお料理を進めることが出来ます。
実際に電気圧力鍋が届いた様子と詳細
電気圧力鍋が届いたので開けてみよう!
それでは、届いたラクラ・クッカーコンパクトを開けていきましょう!
電気圧力鍋は予定通り届きました!
中を開けてみます。
次の箱も開封してみましょう。
軽量カップや蒸し台も出てきました!
コード、レシピ本、取扱説明書も出てきました。
さあ、使用が楽しみです!!
電気圧力鍋の詳細
【ティファール ラクラ・クラッカーコンパクトの電気圧力鍋 型番CY3518JPA】について
サイズ等を数字でお伝えします。
・サイズ(本体のみ)…約260×285×283㎜
・重量…約4.2㎏
・定格電圧/周波数100ⅴ〜50‐60㎐
・定格消費電力…700W(・・・こちらが1000Wの電気圧力鍋をよく見かけます。あえてここは700Wを選びました。今のところは、困ることがありませんでした。)
・電源コードの長さ…約1.5m
・圧力調整装置作動圧力…70kPa
・呼び容量/調理容量…3.0L/2.0L
・付属品…蒸し台、炊飯用カップ
さて次は、やっとぶり大根を作って行きます。
電気圧力鍋で「ぶり大根」を作ろう
たまたまぶりを見つけたのでこのぶりと、いただき物の大根を思い出し合わせて調理することにしました。
ですから、今回の調理費用はぶりの代金のみです!
ここでは、調理方法をお見せ出来ませんが、簡単にお話していきます。
通常のぶり大根と材料や切り方など変わりありませんので、安心してください。
簡単に説明致します。(詳細はレシピブックからご覧になれますよ。)
1.大根を綺麗に洗い、半月切りにしておきます。
2.調味料を全て用意し合わせておきましょう。
3.ぶりも用意します。
4.鍋に全てを入れてスイッチを押し、圧力調理開始!
手間としては、こんなに簡単でした!!
ぶり大根の場合、加圧時間8分です。(予熱時間というものがありますが、その時間は別になるそうです。今回は約10~15分程度の予熱時間でした。)
今回蒸気排出ボタンを押さなくても(基本的にはブザーがなり、圧力を抜きます。)蓋が簡単に開いたのであれ?壊れているのか?
とも思いましたが、鍋に入れた具材の量や・材料によっては加圧具合が変わってきてしまうのかもしれないと感じているところです。(この辺はもう少し使用をしてみて、わかったことがあれば、記載していきます。)
そうは言っても、加圧8分!で見事に柔らかな大根と、しっかり味の染みたぶりが最高でした。これは、是非作って欲しい、1品ですよ!
(*ここでの調理方法はレシピが付属でありますので安心してください。購入した際は、簡単に作れます!)
注:調理(加圧時間等)時間に予熱時間が含まれていません。詳しくは↓↓↓↓
そこで、予熱時間についてのブログはこちらにあります。
↓↓↓↓
ティファール ラクラ・クッカーコンパクト電気圧力鍋CY3518JPAの予熱時間は調理と別で考えよう
通常ですと、ぶり大根を鍋でふつうに煮た場合、レンジにかけたり、アクを取ったり落し蓋をして15分程煮込んでいきますね。(レンジを使用しない場合ももちろんあります。)
それでも、大根に味がしっかり染みるかなどうかな、という事がありませんか?
様子を伺いながらの調理になりますね。
そういった事を考えると、このぶり大根だけでも、スイッチを押すだけでほったらかしで簡単に美味しくできてしまうので、他の料理でもかなりおすすめです。
実は、豚の角煮も作りましたが、そちらも短時間で柔らかく、しっかりと味が染みていました。本当にすごいですよ。(個人的意見ですのでご了承くださいね。)
【スープ】や豚の角煮も簡単に作れる電気圧力鍋(12種類モード付き)
しかも、冷めてしまうと、堅くなるイメージですが、そんなこともなく次の日でも柔らかくいただけました。
これをおすすめしなくて、何をおすすめすれば?と思ってしまったのでお伝えしてみました。
そうは言っても、サイズ・使い勝手・片付けについてなどは、先ほどもお話した通りです。ご自分に合った物を利用することが1番良いですね。
もちろん、どんなものにもメリット・デメリットな部分はありますのでこちらに貼っておきます。
『電気圧力鍋』のメリット・デメリット 買ってみたわかった8つの事を解説
【ティファール ラクラ・クラッカーコンパクト 電気圧力鍋CY3518JPA】で作るぶり大根は時短調理でとっても柔らかでおすすめ (レビュー)まとめ
今回は電気圧力鍋を使用して、ぶり大根を作ってみました。
【ティファール ラクラ・クラッカーコンパクト 電気圧力鍋 型番CY3518JPA】を使用してみました。
コンビニスープや温野菜も作れるかな、と期待して購入してみました。
スープや温野菜はまだこれからですが、試し調理は最高の出来になりました。
正直もう手放せませんし、早く他にも試してみたい気持ちです。
このわくわくを、あなたにもぜひお伝えしたくて記事にしてみました。
電気圧力鍋はたくさんありますが、今回はこちらのラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋を選んでみてとても良かった!と思っています。(個人的意見ですのでご了承くださいね。)
同じ型で、もう1サイズ大きいものがあったらそちらにしましたが、この型では見つけることが出来なかったのでこのサイズにしました。
もう一品欲しいな!というときなどにも利用します。
ぜひ、購入した方はたくさん使用していただき、新型コロナでも、物価上昇でも家庭で素材を美味しく召し上がることができますので、ぜひ作ってみてくださいね。
お料理することがきっと楽しくなります。
もう一つ電気圧力鍋が欲しいな!とつい思ってしまいましたよ。笑
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