今回は2つの同じレコルトブランドのパンでホットサンドが作れる『レコルト プレス サンドメーカー プラッド』と『レコルト 2ウェイグリル アメット』のこの2点の家電の特徴や違いを知りたい方に解説していきます。
同じような感じに見えるこの2つの違いについてお話していきます。
用途に合わせて使用し、朝や夕方の食事時間を楽しく過ごしませんか。
それでは、違いをチェックしていきましょうね。
![焼き魚](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2022/06/20220602_161524-1024x768.jpg)
パンでホットサンドを焼けるレコルトブランドから『プレスサンドメーカー プラッド』と『2ウェイグリル アメット』の大きな違い
2つの家電の違い
3つに分けてみていきましょう。
1.ホットサンド専用の『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』(上写真)と
ホットサンド以外も作れる『レコルト 2ウェイグリル アメット』(下写真)の分かりやすい特徴について
![プラッド](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2022/06/20220530_213644-1024x768.jpg)
![アメット](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2022/06/20220530_213452-1024x768.jpg)
2.プレートの種類と取り外しについて
3.仕様(サイズ・消費電力等)
それでは3つの詳細を詳しくみていきましょう。
パンをプレスしてホットサンドを作る専用『プレスサンドメーカー プラッド』
同じレコルトでも『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』はパンをプレスすることが主です。
綺麗な焼き目で焼くことができます。
![プラッドでナンを焼く](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2022/06/20220507_101248-1024x768.jpg)
1.ホットサンドをたくさん作りたい方向けの『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』とさまざまな具材がグリルできる『レコルト 2ウェイグリル アメット』
まず、パンをホットサンドしていろいろな具材を挟んで毎日楽しみたい方は『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』の方が使いやすいです。
![プラッドで焼くスコッチ3つ](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2022/06/20220426_113733-1024x768.jpg)
パンの耳までカリカリと美味しく焼ける事、パンの耳をしっかりプレスされ、ある程度の厚み(5cm程)でも対応できるでしょう。
パンを挟んで本体のフタを閉めた時、ハンドロックを5段階で調節できます。
6枚切りパンでも上手に挟めば綺麗にプレスされます。
ホットサンドの出来上がりは、具だくさんの切れ目を見ることが楽しみになりますよ。
気になる事としては、タイマー式ではないため、本体とは別にタイマーを用意しセットする必要があります。
2分半ほどでできますが出来上がるまでは、その場から離れられないといったことがありますのでお伝えしておきますね。
話が戻りますが、『プラッド』はキルト模様のきれいなホットサンドが出来上がります。
ホットサンド以外でしたら、おにぎりが焼けたり、中華まんをプレスしたりできます。
プラッドの記事についてはこちらにも詳細記事がありますので、良かったらご覧ください。
そして、次のような物は調理できません。
1.液だれの多い材料(ジャム、クリームパンなど)
2.加熱より膨らむ材料(餅など…べとべとにくっついてしまうといったこともあります。)
3.生地を流し込む材料(パンケーキなど)
![焼肉](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2022/06/20220601_163311-1024x768.jpg)
それに対し、『レコルト 2ウェイグリル アメット』は上の写真のように、野菜やお肉・魚、ケーキ、お好み焼きなどさまざまな具材を焼くことができます。
もちろんホットサンドも作ることが出来ます。
さまざまな具材をグリルできる分、煙、におい、油跳ねなどは気になるでしょう。
それらは、具材によっても違います。
それぞれのこんな記事もあります。
プレスサンドメーカー プラッド使用してわかったメリット・デメリット…
↓↓↓↓↓↓
『レコルト 2ウェイグリル アメット』についての記事はこちらにもあります。
↓↓↓↓
2.プレートの種類と取り外しについての違い
![レコルトプレスサンドメーカープラッドで焼いたパン](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2022/06/20220421_185616-1024x768.jpg)
上写真はレコルト プレスサンドメーカー プラッドです。
『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』の場合はプレートの取り外しができません。
ですからお掃除のやり方も違ってきます。
こびり付いたお掃除の様子はこちらのブログから見ることが出来ます。
↓↓↓↓
![](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2022/06/20220530_205931-1-1024x768.jpg)
上写真はレコルト 2ウェイグリル アメットです。
『レコルト 2ウェイグリルアメット』はフラットプレートというお好み焼きや、目玉焼きなどを焼きやすい平らなプレートがあります。
そしてもう一つ、凹凸プレートがあります。
こちらはお肉を焼いたりしたときに油が凹凸の間に落ち、油受け皿に落ちてくれます。
他にもさまざまな具材を食卓で焼いて召し上がることができます。
フラットプレートと、凹凸プレートはそれぞれ2枚ずつ入っています。
こちらは、取り外しができるので、プレートの丸洗いは可能です。
3.仕様(サイズ・消費電力等)違い
![アメットとプラッド](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2022/06/20220530_210845-1024x768.jpg)
レコルト プレスサンドメーカー プラッド
電源・・・・・・交流100V 50/60Hz
消費電力・・・・700W
外形寸法・・・・約13.0(W)×21.0(D)×12.0(H)㎝
プレートサイズ・約12.7(W)×14.5(D)㎝
重量・・・・・・約960g
材質・・・・・・本体:フェノール樹脂
・・・・・プレート:アルミダイキャスト(ノンスティック加工)
電源コード長・・約1m
レコルト2ウェイグリル アメット
電源・・・・・・交流100V 50/60Hz
消費電力・・・・900W
外形寸法・・・・収納時:約26.5(W)×23.0(D)×13.0(H)㎝
・・・・・・・・展開時:約26.5(W)×41.0(D)×8.0(H)㎝
重量・・・・・・約2.2㎏(プレート含む)
材質・・・・・・本体:フェノール樹脂
・・・・・・・・プレート:アルミダイキャスト(ノンスティック加工)
電源コード長・・約1.1m
このような感じになっています。
共通して付属にあった物
付属レシピはどちらにも入っている
レコルトでパンを美味しくホットサンドにするレシピはレコルト プレスサンドメーカー プラッドの方は、80ページほどで説明してくれています。
レコルト 2ウェイグリル アメットの方は22ページほどです。
レコルト プレスサンドメーカー プラッド方は、レシピが豊富に載せてあったことと、開けた時に鮮やかな表紙が綺麗で、お友達などへのプレゼントにも喜ばれそうです。
新生活をする方やお祝いごとに、いただいたら嬉しいですね。
ホットサンドと野菜やパンを一度に焼ける?・・・
↓↓↓↓
レコルトのパンを美味しいホットサンドにする『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』といろいろな食材をグリルで美味しくしてくれる『レコルト 2ウェイグリル アメット』はこちらから
レコルトというブランド名で、エーアーオーブンや、コーヒーメーカーなどの調理家電を特に扱う『ウィナーズ株式会社』と言うところで開発などを行っているそうです。
キッチン家電がメインでさまざまな種類のホットサンドメーカーも見かけます。
東京に本社を構えていて、家電のイメージをお洒落にしてくれた!そんな感じを受けました。
今回の2つの家電を貼っておきます。
【レコルト】パンをプレスしてホットサンドが作れる『プレスサンドメーカー プラッド』と『2ウェイグリル アメット』の違いを解説 まとめ
今回はパンを美味しくホットサンドできるレコルトの家電2つを解説していきました。
同じレコルトから、パンで作るホットサンドが得意な『レコルト プレスサンドメーカープラッド』とさまざまな具材を調理するのが得意な『レコルト 2ウェイグリル アメット』の2つの違いをみてきました。
どちらにもホットサンドは焼けますが、レコルト2ウェイグリルアメットの方は、コッペパンに切れ目を入れて挟んで焼く形がレシピではよく見られました。
ちょっとしたことですが、パンを専門にプレスして使用したいのか、パンだけではなく、他の食材もプレスしたり、焼いたりしてみたいのか、使用方法はっきりを決めてから購入しましょう。
【ホットサンド】ケサディーヤをトルティーヤで挟んで メキシコ風を簡単に再現