ラクラ・クッカーコンパクトで『ハヤシライス』を作る時の水の量は100から150㎖少なくてOK

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電気圧力鍋 ハヤシライス おすすめ生活
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今回はラクラクッカーコンパクトで『ハヤシライス』を作る時の水の量について実際作ってみてどうだったのか、お伝えします。
電気圧力鍋で調理する時に迷う水の量。
ラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋型番CY3518JPAを使用します。
ハヤシライスだけではなく、カレーやシチューなどとも共通して言えることもありますから、これから購入し作っていきたいという方はご覧ください。
とにかく、素材を活かした美味しいハヤシライスが出来る事は間違いありません。

Bitly

ラクラ・クッカーコンパクトで市販のルーで『ハヤシライス』を作る時の水の量はどうする?

スープ
電気圧力鍋で調理

ラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋で作る『ハヤシライス』

電気圧力鍋があるなら、美味しいハヤシライスも簡単に作れます。
ハヤシライスと言えば、具材もシンプルに作れます。
牛肉、玉葱、マッシュルーム。
しかし、せっかく電気圧力鍋があるので、具材をカットして入れるだけですし、具材は野菜類も入れるとお子さんでも食べてしまいます。
今回も大きくカットしたじゃがいも、人参、玉葱なども入れて、美味しいハヤシライスにしましょう。

しかしここで、少し悩んでしまうのが、水の量について。
ラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋CY3518JPAで作る場合の水の量を市販ルーの場合で試しました。
圧力調理だと、どんな感じで入れれば丁度良い感じで出来上がるのでしょうか。


じゃがいも 電気圧力鍋
電気圧力鍋

カレーやシチューを作るときの水分量の基本的な注意点

カレーやシチューを作るときの水分量に注意しておかなくてはいけないことがあります。
ラクラ・クッカーコンパクトの型番CY3518JPAの場合、最大調理量を守って使用する必要があります。
以降は圧力調理の注意点となります。

よく言われるのが、豆類などは調理によって分量が増え、最大調理量を超えて調理すると危険です。
豆の皮などが、ノズルなどに入り込むことによって、適切な圧力調節をすることができなくなります。
ですから、豆と水分量は豆類のマックス線以下で使用するようにしましょう。

また、通常のお料理の場合は材料プラス水分が、鍋内にある線調理マックスの線以下」で使用します。

それでは、カレーやシチューなどはどうなのか?と言うと、材料プラス水分量が鍋の深さの1/2までとなっています。
この最大調理量を守って作って行きましょうね。

電気圧力鍋 中身
内鍋様子


圧力調理を利用する調理モードを振り返り水分量について確認しておこう


圧力調理する「調理モード」はどんな時であったか簡単に振り返っておきましょう。

白米・玄米・カレー・角煮・肉じゃが・圧力調理・無水調理・蒸す(圧力調理あり:)


その他は、圧力調理になりません。
↓↓
煮る・炒める・低温調理・発酵

ですから、「ハヤシライス」を作る場合も、カレー・圧力調理・無水料理のこの辺りを利用しますので、圧力調理になります。先ほどの圧力調理の注意点、カレーやシチューなどの材料プラス水分量の鍋の深さ1/2を守っていくことに気を付けて作って行きましょう。

ハヤシライス 電気圧力鍋
出来上がり手前イメージ

注意事項に気を付けて!あとは市販のルーに記載されているものよりも100~150mlほど少ない水でもOK


先にお伝えすると、市販ルーを使用する場合で、100~150㎖少なめの水でやってみましたが、ルーを入れてみると丁度良い感じになりました。
もし、少ないと感じたり減らしたいと思ってもまだルーは入れていない状態で確かめできますから、そこから調整しても問題ないでしょう。

市販ルーの場合に悩む水の量

圧力調理鍋のフタを閉めっぱなし。普通のお鍋で作る感じとは水の量も違うのでは?!
市販のルーを使用する時、そんな風に少し悩みますね。

水の量はどうしよう

シチュー
電気圧力鍋で作るシチュー


レシピ本では手作りのカレーソースやシチュー、スープなどもあります。
今回使用したい物は市販のハヤシライスのルーです。
似たものと言えばカレーのレシピがあったので、そちらを真似てみました。
圧力調理となると、市販ルーのパッケージ通りの水の量でよいのか?と悩むところでした。
他の調理でも、レシピ本を基本(参考)にして作ると作りやすいかもしれません。




ラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋を使って『ハヤシライス』

『ハヤシライス』を調理

細かなレシピはレシピ本から見ることが出来ます。しかし今回材料は自由に用意してみました。
牛肉、玉葱さえあればハヤシライスになりそうですが、大きくじゃがいもや人参も切って入れます。
ぶなしめじも追加します。
先ほどもお話したように具材・水は鍋の深さに気を付けて入れることが出来れば、大丈夫です。

電気圧力鍋でハヤシライス

電気圧力鍋
圧力調理後、玉葱もくたくたで水分が出ているあとはルーを入れる

材料



材料:5~6皿分

牛肉(薄切り)450g

じゃがいも…4こ

人参…1本

玉葱…中1こ

ぶなしめじ…2/3(マッシュルーム)

水…市販に記載されているものより、100~150㎖程少なく入れてみました。
野菜から出る水分や、蓋をしてあることなどから、減らしてみました。

作り方



作り方:
1.ルーを残して(ここ、大事です!ルーは圧力を使用する調理では入れないよう、注意事項に記載されています。)残りの具材を大きめにカットして全部入れます。

2.フタを閉める。

3.『レシピ』➡『カレー』➡『10分』(8分でも良さそう)でスタートさせます。

4.ブザーが鳴ったら蒸気排出ボタンを押して圧力を抜き、圧力表示が下がってから蓋を開けて、ここでやっとハヤシライスのルーを入れます。

5.とろみが出たらお皿に盛ってください。

やはり、少なめでも大丈夫でした。
もし、水が足りないと感じても後から追加できますから調節してみましょう。

ハヤシライス
ハヤシライス

ラクラ・クッカーコンパクトの『電気圧力鍋』で作った物を2つご紹介


いくつかラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋についてはブログに掲げています。
よろしかったらそちらもご覧ください。


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今回使用した電気圧力鍋

Bitly

ラクラ・クッカーコンパクトで『ハヤシライス』を作る時の水の量は100から150㎖少なくてOK まとめ

今回は、ラクラ・クッカーコンパクトで『ハヤシライス』を作る時の水の量に気を付けて作っていきました。

市販のルーでは個々に内容が違ってきますが、今回作ってみた感じだと1箱ルー全部を使う場合は記載より100~150㎖程少なくてもトロッとした感じで丁度良くなりました。

野菜を入れる量、具材の量でそれぞれ作り方が違ってくるので、カレーやシチューを作るときの基本的な注意点の部分だけは注意して水を入れましょう。材料プラス水分量が鍋の深さの1/2までになっていますね。

カレー、ハヤシライス、シチューなどはとってもお手軽なのに野菜も沢山摂れて、じゃがいもや人参も美味しく出来る電気圧力鍋。

ぜひ、たくさん作ってみてください。
レシピ本には、市販のルーではないレシピもありますから、それらも試してみてください。

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