ホットサンドメーカーの使い方からホットサンドの焼き上がりまでの手順を「レコルト プレスサンドメーカー プラッド」で解説していきます。
パン耳まで圧着しカリッと焼けて、具材を閉じ込めてくれるホットサンドメーカーです。
今回お話を進めるホットサンドメーカーは、食パンの間にたくさんの具材を挟んでも、圧着しやすく、美味しく召し上がる事ができる家電製品です。
今回はこちらの【レコルト プレスサンドメーカー プラッド RPS-2(R)】を選んで購入してみたのでご紹介・解説をしていきます。
ホットサンドメーカーをお探しの方やレコルト プレスサンドメーカー プラッドを購入を考えている方、知りたい方向けの内容です。
良かったらご覧くださいね。
『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』使い方はコツを掴めば簡単・便利?!
キルト模様のかわいいホットサンドを焼くことができるレコルト プレスサンドメーカー プラッド。
厚く具だくさんなホットサンドが作れるようになったということで、実際に焼いてみましたが、確かにたくさんの具材が入りました。
それでは使い方から詳細をみていきましょう。
ホットサンドメーカー レコルトプレスサンドメーカー プラッドの使い方
ホットサンドメーカーの使い方
それでは今回のホットサンドメーカーは『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』の使い方をお伝えしていきます。
1.
本体は清潔で乾燥した平らな場所に置きます。
2.
電源プラグをコンセントに差し込みます。電源スイッチを入れ、予熱を始めます。(この時、カバーを完全に下まで閉じて電源プラグをコンセントに差し込みます。ランプが点灯し、予熱が始まります。)
3.
パンまたはその他の料理具材等を準備します。(予熱が完了してしまう前に準備してください。例:食パン(6枚切り)2枚に挟む具材(玉子、ウインナー、アボカドなど、自由に楽しんでね。)
4.
焼く(調理していきます)
焼き方の基本的な手順(材料により加熱時間等変わりますので、商品と一緒に入っているレシピブックなど参考にしましょう。)…予熱開始後、ランプが消えたら、予熱完了の合図になります。
本体のカバーを開けて、下側のプレートにパンと具材をのせて、その上にもう一枚のパンをのせてください。このとき、上のパンがずれないように、トングなどで押さえながらカバーを閉じます。
(パンの大きさによっては、はみ出してしまうこともありますが、大丈夫だということでした。:説明欄より)
しかし、ここでは上側にくるパンの挟み方がポイントでした。
上側にくるパンはなるべく奥まで差しこむようにして入れます。
奥で上側のプレートとパンが、かむような感じで置くとフタを閉めた時にずれにくくなります。
予熱で熱くなっているので、火傷をしないようにしましょうね!
お好みで、パンを置く前にプレートに食用油やバターを塗るのも良いでしょう。
蓋をします。
パンをトングで押さえながら蓋を閉じます。(少し慣れるまでは、やってみることをおすすめします。)
ハンドルロックを固定します。(ハンドルロックは5段階で固定できますよ。)
焼き時間の目安は2分半です。
様子を見ながらお好みの焼き加減に仕上げましょうね。
5.
焼けたパンを取り出す
カバーを開けたら、プレートに触れないよう、トングなどでパンを取り出します。(十分火傷に注意しましょう。)
ホットサンドメーカー お手入れの仕方(片付け)
手先のやわらかなクッキングブラシなどでプレート表面を綺麗にします。
凹凸部分に汚れが残りやすいので、取り除きます。
乾いた布などでよく拭き取りましょう。(プレートが冷えてからにしましょう。火傷にも注意しましょう。)
こびり付きについては、少しの間、水を含ませたクッキングペーパーなどでふやかすようにすると、取れやすくなります。
こびり付きについてのブログは、こちらです。
良かったらご覧くださいね。
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では、早速届いた『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』を開封してパンを実際に焼いてみましょう!
レコルト プレスサンドメーカー プラッドを開けてみよう
レコルト プレスサンドメーカー プラッドを使用してみる
『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』はしっかりと固定されて届きました。
よく、余分に大きな箱に入ってくることもありますが、今回そういったこともなくしっかりと安定感よく入っていました。
箱の中はどんな感じで入っていたのか
箱を開けていくと、こんな感じで入っていました。
一番上にレシピ本がありました。
開けたときに楽しみにさせてくれます。
ざっくり中身は、3つありました。
レシピ本、プラッド、説明書
まず感じたのは、開けたときに見栄えも良く、プレゼントとしても喜ばれそう!!と感じました。
どこのお家にもありそうな材料でお披露目
さて、こちらが、レコルト プレスサンドメーカー プラッドです。
さあ、お待ちかねの、パンを焼いていきます!!
レコルトプレスサンドメーカー プラッドのプレートを一旦綺麗に拭いてから…
ここではセブンイレブンの食パンを利用します(笑)
(え?なぜセブンイレブンのパンなの…?と知りたい方は、他のブログもチェックしてみてね。←何気に宣伝・・・)
中の具は…どこのお家にもある玉子、ウインナー、後は、緑が欲しかったのでたまたまあったアボカド(笑)の3つをとりあえず、チョイスしました。
1.1度お掃除してから、予熱しました。スイッチの部分は右下のここの部分です。
写真:
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2.プレスサンドメーカー プラッドの予熱(2分半)ができたら、上のランプが消えます。
すぐに予熱ができるので、早速パンを入れていきましょう。
パン、玉子焼き、ソーセージ、たまたまあったアボカド…
けっこうな厚さになります!正直、大丈夫かな…?本当に…と疑いながら(笑)実践!!
1つ注意したいのは、厚さがあるだけ、しっかりと挟むまでは丁寧に入れる必要はあると感じました。
それでも、この厚さをプラッドの場合は調節可能な5段階で挟める場所を選べるのでとても助かりました。
ここも購入する時に失敗して欲しくないことの一つです。
さて、出来上がりはこちらです。↓↓↓↓
しっかり具材を中に入れてプレスされた美味しいホットサンドが出来上がりました。
焼きの目安は2分半くらいでした。
3.美味しそうなホットサンドが完成しました!!
このブログをここまで読んでくださっている優しいあなたには…食べさせてあげたかった…!!
簡単にお伝えすると、パンの耳の部分はしっかりとくっ付いて、包丁でカットした時も、サクッといい音で切れました。
パン耳までしっかり焼けて食べたときもサクサクっといい音がして、とても美味しいです。
もう少しだけ情報をお伝えするならば…
〇一定の温度を超えると、自動で加熱を止めるサーモスタット機能付きで安全面の配慮もありました。
〇タイマーは付いていませんので、ご家庭のタイマーをセットしておきましょうね。
今回ホットサンドを作ったホットサンドメーカー
レコルト プレスサンドメーカー プラッド ホットサンド マットレッド RPS-2(R)です。
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ホットサンドメーカー『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』を選んだ理由
しっかり具材を挟みたかったので、レコルト プレスサンドメーカー プラッドにしてみました。
思っていた以上に、しっかり挟めましたが、具材の多すぎはきついでしょうね。
パンはいろいろなパンを挟んで楽しめます。
バケットや、イングリッシュマフィンなどもお試しください。(実際にやってみました。)
キルト模様のかわいい焼き目で朝からテンションが上がることでしょう。
セブンイレブンで購入してきた肉まんをプレスしても良いみたいですよ!
良かったら試してみてね。
あとは、シンブルな使用にしたかったので、こちらのホットサンドメーカーにしました。
本体 詳細
消費電力:700w
サイズ本体:約 幅13.0×奥行21.0×高さ12.0㎝
プレート:約 幅12.7×奥行14.5㎝
重量:960g
主な材質:本体:フェノール樹脂
プレート:アルミダイキャスト(ノンスティック加工)
カラーはこちらを見つけました。
マットネイビー
マットホワイト
マットレッド
『 レコルト プレスサンドメーカー プラッド RPS-2(R)』とは どんな風に焼けるの?ブログでもご紹介
ホットサンドメーカーの中でも、プレートを取り換えて使える物もあります。
今回ご紹介する『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』は固定式のプレートになっています。
また、
「ホットサンドをご家庭でこだわって作りたい…!」
「ホットサンド以外も作りたい…!」そんな方には、そういったワッフルや野菜なども焼ける、取り換え用プレート付きのホットサンドメーカーもあったりしますので、そちらを選ぶことをおすすめします。
今回『使い方』の解説で使用するホットサンドメーカーのレコルト プレスサンドメーカー プラッドの様々なブログも書いていますので、そちらも貼っておきます。
良かったら合わせてお読みいただけると、もっとわかってくることでしょう。
こんな使い方もあります。
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菓子パンを使ったスイーツも作れる↓↓
ホットサンドメーカーで菓子パンを使ったスイーツ作ろう!黒糖メロンパンをプレスしてアイスクリームをのせるだけ!
【ホットサンド】「トマト」を使用することでパンのパサパサ感を減らし食べやすくしてくれる?実践したことを解説
他にもいろいろなホットサンドメーカー商品 使い方などを3つご紹介
また、この『 レコルト プレスサンドメーカー プラッド 』電気式の他にもたくさんのホットサンドメーカーの商品があります。
今回と同じコンセントをさして利用する電気式タイプだけでも、たくさんのホットサンドメーカーがあるのです。
ですから、後ほどお話していきますが、ご自分にあった使用目的に合わせて、購入することが何よりおすすめです。
お洒落で可愛らしい見た目や使いやすさでなどでも評価のあるいくつかのホットサンドメーカーも先にご紹介しておきます。
【ホットサンドメーカーのいろいろな商品】
「レコルト プレスサンドメーカー プラッド」以外のホットサンドメーカーも3つご紹介しておきます!
お気に入りは見つかるでしょうか?
ここでは簡単な説明となりますが、お気に入りが見つかった場合も機能や焼き上がり方などまで確認しましょう。
1.ブルーノBRUNOホットサンドメーカー 耳まで焼ける 電気シングル ホワイト BOE043-WH
焼き上がりも格子状の焼き目がついてお洒落な感じに。
使用後汚れたときのにプレート部分が簡単に外せるから、プレートの丸洗いができ清潔に使用できます。
ホットサンドだけではなく、野菜や卵などホットサンド以外も焼くことができるので、1台で活躍してくれます。
2.アイリスオーヤマ ホットサンドメーカー ワッフルホットサンド 焼き型2種 耳まで焼ける 電気ワイドダブル2枚 IMS-902-W ホワイト
パン耳回りがしっかりくっついて圧縮されます。
パンの表面もカリッと焼けるのは嬉しいことの1つです。
予熱不要なことも便利。
朝の忙しい時間にたくさん焼きたい方は、このようにダブルで焼けるホットサンドメーカーも良いですね。
3. BRUNO(ブルーノ)PEANUTSホットサンドメーカーダブル スヌーピー 耳まで焼ける電気 ダブル PEANUTS BOE069-ECRU
ご家族で召し上がりたい時に1度で2枚が焼ける便利さがあります。
具だくさんでもしっかり圧縮してくれます。
焼き上がりを音で知らせてくれるタイマー付きなことも嬉しいことの1つです。
かわいいキャラクターの焼き目もついて、食べることが楽しくなりますね。
お祝い、プレゼントなどにも喜ばれそうです。
*このように、今回お伝えするホットサンドメーカー『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』の他にもたくさんのさまざまな機能性のあるホットサンドメーカーがあることがわかりましたね。
どんなホットサンドメーカーが良いかと…悩んでいました。
始めは調べることもせず、ただ欲しいな…という感覚でした。
いざ購入しようとすると、悩むことばかり…です。
いろいろ見た結果、たくさんのホットサンドメーカーの中から結局マットレッドカラーの『プレス サンドメーカー プラッド』にしました。
『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』を選んで購入するまでにホットサンドメーカーをどのように使用していきたいのか…を選ぶポイントに
『レコルトプレスサンドメーカー プラッド』を購入するまでに迷ってしまった経験から、次のようなことを見ておくと、迷いにくくなると思うので参考にしてくださいね。
1どんな場面で使用していきたいのか、イメージを持っておくこと。(キャンプなどで使用する場合は、電気式よりも、直火式がいいなどです。)
2手間を惜しまないで、パンの耳をカットするパターンが良いのか、それともパンの耳までカットしなくてもまるまる綺麗に焼ける方が好きなのか。
3プレートなどの内部部分は、仕切りがあって(半分にカットされできあがる)、綺麗にカットされた方が良いのか。(仕切りなしはシングル、仕切りありはダブルです。)プラッドは仕切りはありません。
4プレートの取り外しが可能かどうか。(清掃しやすさを求めるのか、またプレートの種類も確認したいですね。)
5お値段の幅も広いと感じます。1,000台~10,000円台までさまざまです。
考える上で、価格を比重に置いた場合もありますよね。
6デザイン重視なのか
7もちろん美味しさが1番大事!という方もいらっしゃいますね!
このように、ご自分で決まっていることがあれば特徴を絞っておけば、ホットサンドメーカーを選びやすいかも知れませんね。
何を重視して選ぶのか、イメージを先にもっておくと決定しやすいですね。
また、メリット・デメリットについてもブログでお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ホットサンドメーカーを使うことでわかったメリット・デメリット(レコルト プレスサンドメーカー プラッド)
『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』を購入してみて 他にもあったらよかった!と思った商品
レコルト プレスサンドメーカー プラッドだけではなく、せっかくホットサンドを焼くなら…こんなものもあったら便利!と感じた物も載せておきます。
良かったら参考にしてみてね。
1.レコルトプレスサンドメーカー プラッドの場合、プレートを本体からはずせないので、プレートが少し熱いうちに、キッチンペーパーや布などを少し濡らしてから綺麗に拭きとります。
水洗いできなくても清潔に保てるように、ブラシ(スポンジなど)・拭き取り用布巾・キッチンペーパー・タオルなどがあると便利です。
2.どのホットサンドメーカーでも利用しそうな、トングは自宅に1つ置いておきたい商品です。
今回トングはお家にあったので良かったです。
トング付きのホットサンドメーカーもあるので気を付けてくださいね。
3.また、お料理を綺麗に見せてくれるこんなお皿もあります(下)
ホットサンドや、ケーキ、スパゲティなどいろいろな場面で活躍してくれます。
ホットサンドはよくスープもセットにするため、このようなお皿もあると利用しやすいですね。
実際色違いで使用していますが(金色2枚)、食卓が明るくなりお料理をのせやすいことが一番嬉しいです。もう1セット購入しようかと考え中です。
ホットサンドメーカーのレコルトプレスサンドメーカー プラッドにした理由
アマゾンで注文した次の日には届いていたような感じです。もちろん、地域によると思いますが…。
では、どうしてそもそも「レコルト プレスサンドメーカー プラッド」にしたのでしょうか。
レコルトプレスサンドメーカー プラッドにした理由
今回レコルト プレスサンドメーカー プラッドを注文した理由・・・は?
1.外やキャンプなどでの使用ではなく家庭でのみ使用する予定だったので電気式でよい。
2.パンの耳をわざわざカットしなくても良い物を選びたかったから。
3.ダブルではなくても良かった。シングルでも十分かなと感じたから。(ダブルは、プレートに仕切りがあり、2枚に分かれて出来上がります。シングルはカットされずに内部に仕切りがありません。具だくさんを作りたい方はシングルがおすすめです。)
4.価格もさまざまあるが、お手頃かなと感じた。
5.何よりしっかりとパンの端がくっついてかりかりっとしたパン耳、具材がぼろぼろせず、食べやすい物が良いと思っていた為。
6.プレートの種類についてはあまり考えていなかった。(おや…。)
見落としてしまったこと
こんなことを見落としていたことがあったので、お伝えしておきますね。
1.タイマー機能についてはどのホットサンドメーカーにも付いていると勘違いしていた。
2.プレートの取り換え式のホットサンドメーカーがあるなど、さまざまあることをあまり気にしていなかった。(後悔はしていないが、どんなものがあるかと、あまりチェックしなかった。)
タイマー機能なしの場合は用意したいところ…
ホットサンドメーカーは気になることが多いので、ご自分が気になっていることを見落としてしまわないように気を付けてね。
ホットサンドメーカーの使い方とお洒落なキルト模様の焼き上がりの『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』を紹介!選んだ理由も解説 まとめ
今回はホットサンドメーカーの使い方、『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』の具だくさんなホットサンドが作れる便利な家電製品を解説してきました。
【レコルト プレスサンドメーカー プラッド】を選んだ理由や使い方、ホットサンドメーカーを選ぶ際に気を付けたい事などもお話してきました。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
関連ブログ:
レコルト プレスサンドメーカー プラッドのお手入れのブログもあります。
↓↓↓↓↓↓↓
レコルト2ウェイグリル アメットの使い方と付属品について解説
セブンイレブンネットではこちらのキャンプ向きのホットサンドメーカーもご紹介しています。
ブログもありますので、良かったら参考にまでにご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓
アウトドアをコーヒーのタンブラーとMOZのお洒落な「ホットサンドメーカー」で楽しく・美味しく!(セブン菊川倉沢店)