ホットサンドメーカーで、ライスバーガーを作ってみました。
バンズを作りお肉を挟めば、パンとは違った美味しさを楽しめます。
食パンに飽きてしまったら、バンズを作って具材(焼肉)を入れてボリューム感のあるサンドを作ってみましょう。
今回利用するのは、『レコルト プレスサンド メーカー プラッド』です。
パン以外の具材はあまり利用出来ませんが、試してみる価値はあります。
これから利用する方や購入される方はご飯で試すとどうなるのか、是非チェックしてみてください。
ホットサンドメーカーでライスバーガー(焼きご飯)を使って焼肉を挟む作り方
ライスバーガーって何?
ライスバーガーは、パンの代わりにご飯を利用して作ったバンズで具材を挟んだものです。
外食チェーン店や、冷凍食品などで見られることもあるのではないでしょうか。
小麦粉よりはご飯!が好き!という方にはぴったりのライスバーガー。
そしてまたお焦げが好き!という方にも嬉しいですね。
お米をたっぷり使用するので、腹もちも良く、運動するお子さんのお弁当などにも利用すると良いでしょう。
ホットサンドメーカーで作るライスバーガー(焼きご飯)材料と作り方 個分
では『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』を使用して作ってみます。
材料(1個分)
☆ご飯…150g
☆油…適量
☆(塩胡椒)炊けたご飯に軽く塩胡椒しておいても美味しくなります。お好みでどうぞ。
☆(醤油)少々(焼きながらかけるか、先にご飯と混ぜておくかどちらか。)ハケなどで醤油を塗りますと、出来上がりが綺麗に仕上がります。(今回は垂らしただけ。)
作り方(ライスバンズ)と焼肉(今回は豚肉使用)
1.炊けたご飯を容器に入れ、(子供用スープ皿など使用できます。または、ダイソーなどにも売っています。)軽く押し込み固めます。
2.レコルトプレスサンドメーカープラッドを電源を入れ温め、油をプレート全体に塗ります。
9分ぐらいにタイマーをセットして1の御飯を焼いていきます。
3.ご飯に厚みがないので、片面焼きになりやすいので、3分おきごとにひっくり返すことをおすすめします。
4.両面が焼けたら完成です。2枚分作ります。
具材作り方
1.フライパンに油を敷いて、玉ねぎ、豚肉(肉をタレに漬け込んでおくと味が染みます。)を炒めます。
2.酢・焼肉のタレをかけてタレを絡ませて焼きます。
3.お肉が焼けたら完成です。
4.ライスバンズに挟んで出来上がり。
今回使用しているホットサンドメーカー
気になるライスバンズの崩れやすさを解消するにはどうする?
片栗粉を小さじ1混ぜる
気になりやすいライスバーガーのバンズの崩れを解消するには、やはり片栗粉を小さじ1ほど、温かいご飯に混ぜ焼いていくと崩れにくくなります。
今回は使用していません。
(フライパンなどで焼く時に、しっかり油を敷いて焼く時に使用する方が良いかと感じて、やめただけなので、試したらうまくいくのかも知れません。)
ホットサンドメーカーで焼きおにぎりが上手にできた
レコルト プレスサンドメーカー プラッドのホットサンドメーカーで 焼きおにぎりと同じようにできるのか試す為
実際に、レコルトプレスサンドメーカープラッドでおにぎりにして焼いてみたことがあります。
その時は、おにぎりなので厚みがあります。ですから、その時はそれなりに挟むことができました。
その時の記事もありますので、よろしかったらご確認下さいね。
ホットサンドメーカーで作る焼きおにぎり おすすめ第4選
上のブログを読んでいただくとわかる通り、綺麗な焦げ目の焼きおむすびが出来ました。
今回は、おにぎりよりも薄めになるバンズを1枚ずつ焼くので、前回のように綺麗には出来ないかも知れないとは思いました。
今回使用したレコルトプレスサンドメーカープラッド
今回使用した、ホットサンドメーカーはこちらです。
【ホットサンド】バンズでお肉を挟む作り方 まとめ
今回はホットサンドメーカーでバンズを作って焼肉(お肉)を挟んでみました。
焼きおにぎりよりもご飯に厚みがない為、レコルトプレスサンドメーカープラッドで3分ずつ3回ほど裏返しを繰り返し焼いていきました。
やはり、レコルト プレスサンドメーカー プラッドで1ぺんに焼くには、少し厳しいようでした。
ただ、裏返しが苦でなければ、十分おこげご飯になりました。
お醤油や、味付きご飯にしても、しっかり油を敷いておけば綺麗に焼けることでしょう。
そちらもお試しくださいね。
レコルトプレスサンドメーカープラッドのホットサンドメーカーではたくさんの関連記事があります。
少し貼っておきますので、ご興味のある場合は覗いてみてね。
【ホットサンド】を柑橘系の具材でフレッシュに作ろう