今回はコーヒーの『フレンチプレス』を購入してみたレビューをしていきます。
どんな時に利用する器具なのかと言えば、焙煎したコーヒー豆を挽いて、コーヒー粉になったコーヒーをこの『フレンチプレス』に入れお湯で浸しコーヒーを抽出する、という方法で利用します。
今回はそんな『フレンチプレス』の器具の中はどうなっているのか、利用してみてどうだったのかなどレビュー記事になりますがお伝えしていきます。
【コーヒー】の器具 フレンチプレスを購入 レビュー
まずコーヒーを淹れる時に使用するフレンチプレスを1つご紹介とレビューしていきます。
今回ご紹介していくのは、こちらのフレンチプレスです。
コーヒー器具フレンチプレスとは どんな淹れ方でどんな良さがあるか
今回こちらを購入しました。
『BODUM ボダム CHAMBORD シャンボール フレンチプレス コーヒーメーカー 500ml シルバー』を購入してみました。
まずフレンチプレスは先にもお話していますが、『浸漬式』でコーヒー粉とお湯を入れたら浸けて抽出する方法です。
いったんここでフレンチプレスでのコーヒーの淹れ方のブログがありますから、載せておきます。
よろしかったらご覧ください。
『コーヒー』浸漬式のフレンチプレスで作る基本的な淹れ方③
フレンチプレスは、ペーパーフィルターを使用せず、しっかり浸けてコーヒーオイル(油脂…抽出することでコーヒーのまろやかさ・丸みが出てコーヒーの風味をしっかり感じる。)が抽出されて、豊かな香りになります。
フレンチプレスの淹れ方はお湯に触れている時間が、長くコーヒーの風味が出やすいと言われています。
では、そんなフレンチプレスですが今回荷物が届いた様子から、お伝えしていきます。
BODUM ボダム CHAMBORD シャンボール フレンチプレス コーヒーメーカー500ml シルバーを購入
まずこんな感じで届きました。
他の器具と一緒に届いています。
どれも綺麗に入っていたので良かったです。
たまに箱がぐちゃぐちゃになっている時がありませんか?(うちだけかも知れませんが。)
少しどきどきしていましたが、箱を開けて綺麗で安心しました。
コーヒーで使用するフレンチプレス 購入した箱面と中身
箱面には、丁寧に写真で使用方法が書いてあります。
写真は綺麗ですが、ここは英語での説明になっています。
箱を開けてみると、ビニールに包まれてこんな感じで入っています。
・容器と蓋となる部分、あとは、付属品で計量スプーンも入っていました。
・蓋はメッシュフィルターと繋がっています。
・サイズとしては、350mlや500mlや1000mlまでありますが、ここでは500mlになります。
ですから、少し容器も縦長というより横幅もあり倒れにくいどっしりとした感じのタイプです。
他のサイズはまた、縦に長くスタイリッシュな感じになるでしょう。
・重量は505gです。
・容器は耐熱ガラスです。
・色はシルバーで、他のサイズではシルバー以外もあり、どの色も綺麗です。
使用してみて
今回のフレンチプレスをコーヒーを作るにあたり使用してみて、感じたのは、500mlは先ほどもお伝えしたように、どっしりとした形であるので安定感があることがまず良い点の一つです。
プランジャー(つまみ)をそっとコーヒー抽出時に抑えるだけの簡単な動きで利用するだけなので、雑に扱わないようにすれば大丈夫です。
逆に、お掃除するときは中性洗剤で綺麗にしますが、強く洗ったり使用でも強い力で使用すると中のフィルターが繊細で曲がりやすいのでそれだけ気を付けて使用すると良いでしょう。
容器は汚れが付きにくく水で流すだけでも大分綺麗に落ちやすい、ホウケイ酸ガラスなので助かります。
ハンドルの部分は、持ちやすさがあり、苦痛はありませんでした。
フレーム部分はステンレス製で、他のサイズと色違いになっており、このポイント部分がそのまま置いておいてもお洒落な感じです。
コーヒー抽出はアイスもホットも両方作りましたが、簡単な作業であとは置いておくだけですぐに美味しいコーヒーが出来上がるので嬉しいです。
フレンチプレスをコーヒー以外でこんな事にも利用してみた
最後に、コーヒー以外でもこんなことに利用してみました。
詳細は貼っておきます。
よろしかったらご覧ください。
【コーヒー】のフレンチプレスは使い方が1つじゃない?お洒落で便利な器具だった⑮
今回購入した商品
【コーヒー】フレンチプレスを購入してみたレビュー まとめ
今回はコーヒーのフレンチプレスを購入してみたレビューということで、購入からの様子からお伝えしてみました。
ここでのサイズは500mlでしたが、サイズは必要としている分量の入るものを選んでくださいね。
また、フェルター部分は繊細で使用するときに真っすぐにプランジャー(つまみ)を下ろさなかったり、雑に扱ってしまうと小さくも曲がってしまったりするので、扱いは気を付けて使用しましょう。