【コーヒー】美味しい淹れ方 初心者でもできる方法 第6選⑲

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コーヒー美味しい淹れ方初心者でも出来る方法 コーヒー
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今回は、美味しいコーヒー淹れ方を初心者でも出来るようにするためのコツを解説していきます。
「コーヒーを淹れれるようになったけど、なんだかいつも苦味が強いような…。」
「コーヒーの味が毎回安定しないな。」
「コーヒーがなんだか美味しく淹れられないな。」
こんなことはありませんか?
まだコーヒーを淹れ始めたばかりというと、美味しく淹れられず戸惑うことも。
今回はそんな悩みを様々な角度から1つずつ取り除いていきましょう。


【コーヒー】美味しい淹れ方を初心者でも出来る為に

コーヒーを美味しく淹れる為の工程は1つじゃない?

美味しくコーヒーを淹れたはずなのになぜ?
もしかしたら毎回悩んでいませんか?
コーヒーは思っている以上に、出来上がるまでの工程で味を左右されやすい物かも知れません。
様々な工程を踏みやっと出来上がるコーヒー。

その工程を思い返してみると、原因となるものが見つかるかも知れません。
1つずつ探ってみましょう。

コーヒーとフレンチプレス
コーヒーとフレンチプレス

コーヒーを美味しく淹れる為の方法 第6選

コーヒーを美味しく淹れる為のポイントを見ていけば、美味しい淹れ方をマスターできるかも。
前回ブログも交えて載せていきます。
ぜひ確認してみましょう。

コーヒーを美味しく淹れる為のポイント1…好きな豆を選べているか確認しよう

まずは豆の購入の部分ですね。
前回もどこかでお話していますが、酸味のあるコーヒーが欲しいのに、購入する時に苦味の強い物をはじめから選んでしまっていたら、どうしても答えは苦い物になりやすいですね。
はじめのうちは、コーヒー豆の専門店で購入するなどしてみると良いかも知れません。
そのときに、購入したコーヒー豆の淹れ方、注意点など、その豆にあった方法があるので聞いてみると良いでしょう。
りんごが欲しいのに、芋を買ってきては、芋の味になってしまします。
ぜひ、コーヒー豆は選ぶ楽しみがありますからじっくり選んできてくださいね。
 

「コーヒー」ネットでの選び方や注意点は?焙煎された豆を買う時に注意したいこと⑭

コーヒーを美味しく淹れる為のポイント2…焙煎度合いは好みに合わせてあるか

では、豆を購入したら次は何が大切になるのかと言えば、豆の焙煎度合い。
これは、結構重要です。
ここで、私の様に間違えて購入(しっかり読まずにネットで購入)してしまいますと、買った豆はフルーティーで酸味のあるものでしたが、それでも焙煎度合いで深煎りを間違えて選んでしまい、いくら豆自体がフルーティーとはいえ、苦い経験をしました。
こんな部分も気を付けて見ていきましょう。
簡単に改めてお伝えすると、浅煎りは酸味が、深煎りは苦味が強く出ます。
あなたはどんなコーヒーが好きですか?

【コーヒー】焙煎度合いの風味や種類は大きく分けて3つ⑦

コーヒーを美味しく淹れる為のポイント3…挽き具合は適切かどうか

次にコーヒーの豆の挽き具合です。
まず、こんな記事もありますので、貼っておきます。


【コーヒー】豆の挽き方を解説(カリタの手挽きミル)⑥

基本的には、味が濃く苦くなりやすく雑味が出やすいのは、細挽き。
反対に、粗挽きは爽やかな感じで雑味が出にくい。
すっきりと飲みたいのに、細挽きしてしまうと、希望とは反対の味になってしまうかも。
ちょっとした調節で、ご自分の好みの味になるように設定できますので、手動でも自動でも試してみましょう。

ミルに豆を入れる
ミルに豆を入れる

コーヒーを美味しく淹れる為のポイント4…抽出方法の選択は良いか

抽出方法によっても味の出方は変わります。
しかし、これらは豆から絞り出す方法の1つ。
やはり、元の豆が苦味が強ければ、苦いコーヒーになります。
抽出方法もポイントとしてはありますが、元の豆がどんな豆か、焙煎度合いはどうか、という事に比べたら、それほど気にすることはないでしょう。
もちろん、豆・器具の特徴に合わせてコーヒーを淹れてあげれば、より美味しいコーヒーが出来上がります。

コーヒーを美味しく淹れる為のポイント5…温度や蒸らし具合は大丈夫?


温度によっても違いがあり、温度90℃~95℃で蒸らし時間に気を付けて淹れていきましょう。
温度は、保温出ない場合、特に温度の下がりが早いので他を用意している間に予定通りの温度で淹れられないこともがあるかも知れません。
美味しいコーヒーを淹れるなら作業を止めずにすんなりと淹れること
が出来る準備をしておきましょう。


【コーヒー】お湯の温度90℃と70℃で淹れてみたら味や香りに違いがあるのか⑤

  

コーヒーを美味しく淹れる為のポイント6…コーヒーの賞味期限は大丈夫?

コーヒーも食べ物と同じように賞味期限があり、美味しさを味わえる期間があります。
この間に召し上がるコーヒーは予定していた味に近づけることができるでしょう。
ここは期限をチェックし保存に気を付けていけば大丈夫ですね。

抽出方法・作り方の確認

抽出方法や作り方・量などももう一度確認してみましょう


どんな器具があり、どんな方法で、どれくらいの量を使用してなど、もう一度確認してみましょう。
コーヒーの豆の量などしっかり図ると味が安定し美味しいコーヒーを毎回淹れることが出来るようになります。

【コーヒー】基本的な淹れ方でおうちでも作れる3つの抽出方法①



【コーヒー】透過式方法で作る基本的な淹れ方②

【コーヒー】美味しい淹れ方を初心者でも出来る方法 まとめ

今回はコーヒーを初心者でも美味しく淹れる為に、コーヒーのできるまでのポイントを確認してみました。
見直してみるとどんな工程部分で違っていたのかが見えてくるかもしれません。



工程ポイント

1.自分の好きな味の豆を選んでいるかどうか。


2.焙煎度合いは好みに合わせているかどうか。


3.挽き具合は適切かどうか。


4.抽出方法の選択は良いかどうか。


5.温度や蒸らし具合は大丈夫?


6.コーヒーの賞味期限は大丈夫?



このようなことに、気を付けて淹れてみましょう。
試していきましょう。
きっと美味しいコーヒーを淹れることができるようになるでしょう。