ラクラクッカーコンパクトの電気圧力鍋で『いかめし』を簡単に作ってみませんか?
まだ作ったことのない方は、今回も材料がそれほどたくさんではないので揃えやすく、作業も単純な為、1度ぜひ試してみませんか?
もち米好きさん、イカ好きさん、ぜひ電気圧力鍋でお試しください。
もちもち食感が好きな方も上手に蒸すことができたら癖になるかも。
ラクラクッカーコンパクトの電気圧力鍋で『いかめし』を作ろう
ティファールのラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋、今回は型番CY3518JPAを利用して『いかめし』を作ります。
まずは材料から確認していきましょう。
ここでは、せっかく電気圧力鍋を使用しているので、なるべく簡単に作ることを目指して準備や手順を進めていきましょう。
『いかめし』作りの材料
いかめし(2人分)材料
ラクラ・クッカーコンパクトの内鍋に入れる材料A
〇いか…4杯(今回小ぶりのものの場合ですが15cm程度でした)
〇もち米…80g(白米でもOKです)
〇人参…1/2本
〇長ねぎ…1/4本
下のA.は、いかの味付けで使用します。
A〇すり生姜…(チューブでもOK)1から2㎝程度
A〇醤油…40㎖
A〇酒…50㎖
A〇みりん…40㎖
A〇砂糖…大さじ(1/2~1)
A〇水…80㎖(いかを内鍋に入れた時につゆでいかが隠れるくらい入れます。)
※しゅっぱさ、甘さ加減などを一度確認してください。
下は、もち米にも味をつけるので、材料を別にしてみました。
もち米に浸す材料B
〇醤油…小さじ1
〇料理酒…小さじ1
〇みりん…小さじ1
『いかめし』作りの手順
手順
1.いか4杯を胴とげその部分に分けて、水洗いしておきます。この時骨も付いているので、取り除きましょう。げその部分は吸盤も手でかじる様にし、軽く取り除くようにします。(げその部分は、大根などと煮込んでも良いですし、いかめしと一緒に煮込んでもかまいません。)
2.もち米は洗って2時間以上置いておきます。米に材料Bを入れ混ぜておきましょう。
3.1で洗ったいかに2のもち米を詰めていきます。詰めたら開いている部分を爪楊枝で縫うように蓋をします。
4.3のいかをラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋に入れて並べます。
5.Aの材料のAの汁ものなども、全部内鍋に入れていきます。
6.材料を入れたらラクラ・クッカーコンパクトの蓋を閉めます。(いかが、つゆで浸るくらいになっているかどうか確認してから閉めましょう。)
7.ラクラ・クラッカーコンパクトの設定をします。『調理モード』⇒『10分』⇒『調理スタート』
※10分は加圧が始まって内鍋があたたかくなってから10分調理するということになります。
8.出来上がりの合図(ブザー)がしてから、15分くらいはそのままにして置いておけば、もち米の芯まで柔らかく出来上がりました。
9.まな板で食べやすい大きさに軽く切り分け、お皿に盛ったら出来上がりです。
ラクラクッカーコンパクトでいかめしを作るときのポイント
作るときのポイントと今回使用したラクラ・クッカーコンパトの電気圧力鍋
〇スルメイカを利用することが多いようですが、あまりこだわらなくても食べやすい大きさのもので、手に入りやすいもので良いでしょう。
〇生姜が苦手な場合など、無理に入れなくても大丈夫です。
〇もち米や米は一晩水に浸けたりしますが、ラクラ・クッカーコンパクトで蒸す時には圧力しっかりがかかっているせいか、水に浸す時間なしで蒸してみましたが、米の芯が残る事はありませんでした。それでも気になる方は2時間以上水に浸してから作ってみましょう。
〇出来上がった時に甘い方が良いという方は、砂糖を少し増やしてみて、一度味を確かめてからスタートさせましょう。
今回使用したラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋を貼っておきます。
また、機能が少し違いますが、下のような電気圧力鍋もあります。
ラクラクッカーコンパクトの電気圧力鍋以外のおすすめ道具
今回のいかめしを作る際に利用した道具でおすすめの物をご紹介しておきます。
毎回利用しているのでご存じの方は飛ばしてくださいね。
使いやすいまな板とは?
ちょっとした物を簡単にカットしたい。
そんなときってよくありませんか?
セブンイレブンでは、ダイソーさんでも販売している小さ目のまな板があります。
1/4くらいの大きさ?で、取り出して作業するには使用しやい感じですよ。
主婦が考案したまな板で、使い勝手が良く作られています。
しかし、今回は広々と利用したい!という方に…
↓↓↓↓
【ホットサンド】丸いまな板で広くて使いやすい! 野菜をカットしてそのまま食卓へ並べてもOK
ラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋で『いかめし』を簡単に作れるレシピのまとめ
今回は、ティファールのラクラクッカーコンパクトの電気圧力鍋 型番CY3518JPAで『いかめし』を作りました。
ラクラ・クッカーコンパクトをご購入の際は一度お試しくださいね。
甘味調節を一度してから入れると出来上がりの味も良くなるでしょう。
ここでの分量は参考までで構いません。
しょっぱいだけにならないよう、気を付けることをおすすめします。
それでは、作り方のまとめだけしておきましょう。↓↓↓↓
いかめしの作り方まとめ
手順
1.いか4杯を胴とげその部分に分けて、水洗いしておきます。この時骨も付いているので、取り除きましょう。げその部分は吸盤も手でかじる様にし、軽く取り除くようにします。(げその部分は、大根などと煮込んでも良いですし、いかめしと一緒に煮込んでもかまいません。)
2.もち米は洗って2時間以上置いておきます。済んだら、米に材料Bを入れ混ぜておきましょう。
3.1で洗ったいかに2のもち米を詰めていきます。詰めたら開いている部分を爪楊枝で縫うように蓋をします。
4.3のいかをラクラ・クッカーコンパクトの電気圧力鍋に入れて並べます。
5.Aの材料のAの汁ものなども、全部内鍋に入れていきます。
6.材料を入れたらラクラ・クッカーコンパクトの蓋を閉めます。(いかが、つゆで浸るくらいになっているか確認しましょう。)
7.ラクラ・クラッカーコンパクトの設定をします。『調理モード』⇒『10分』⇒『調理スタート』
※10分は加圧が始まって内鍋があたたかくなってから10分調理するということになります。
8.出来上がりの合図(ブザー)がしてから、15分くらいはそのままにして置いておけば、もち米の芯まで柔らかく出来上がりました。
9.まな板で食べやすい大きさに軽く切り分け、お皿に盛ったら出来上がりです。