食パンを『レコルト2ウェイ グリル アメット』で挟んだら、出来上がりはどうなる?
今回はコッペパンではなく、「食パン」を使用してホットサンドを作ってみます。
コッペパンでのホットサンド作りは綺麗にできると販売元でも確認でき、想像できていたのですが、「食パン」はしっかり圧着できるの?かどうかがどうしてもわからずにいたので、確認してみました。
レコルトのグリルアメットについて思っていた…素朴な疑問を解決してみました。
『グリル アメット』のホットサンドを作る時、同じ疑問を持っている方や確認したい方向けです。
様子を知りたい方はぜひご覧ください。
レコルト グリルアメットで「食パン」をホットサンドに使用したらこうなる

レコルト 2ウェイグリルアメットでは、ホットサンドだけではなく、さまざまな食材を利用できます。
ただ、ホットサンドでは「コッペパン」を使用しているところは見かけましたが、「食パン」を利用しているところは、どうしても見かけず困っていました。
そこで、今回は疑問を解決するために実際にやってみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

①コッペパンではなく…食パンでホットサンドを作ってみた結果はこうなる
『レコルト 2ウェイ グリル アメット』を購入する時に少しわかりにくいな…と思われることがありました。
ホットサンドを焼く場面は公式で見ることができますが、『コッペパン』を利用して焼く場面しか見たことがありませんでした。
『コッペパン』の場合なら、パンの横から切り込みを入れ間に食材を挟みます。
コッペパンは切り込みを入れる程度なのでグリルで挟ぐ前でもパンと具材がバラバラになりにくいですね。
では…『食パン』を焼きたい場合は?できるの?できないの?となります。(笑)
残念ながらネットで調べてみたときには良くわからず…疑問のままで購入してしまいました。
出来れば『食パン』でもホットサンドがしっかり圧縮してうまく焼けて欲しい…。
そう思いながら…。
そこで今回、実際に試した結果がこちらです!
今回一番知りたいこと…「レコルト 2ウェイ グリル アメット」でホットサンドとして『食パン』を利用した場合、『コッペパン』のように食材を間に挟んでもしっかりパン耳は圧縮されるの?バラバラにならない?…ということ。
結果は、「食パン」を「レコルト2 ウェイ グリル アメット」のプレートの淵を上手に利用すれば、パンとパンをプレスしてくっつけやすいので、パンの耳部分が圧着されホットサンドが綺麗に出来ました。
正直、やってみるまでは綺麗にプレスされるとは思っていませんでしたから、驚きました。
レシピでも『コッペパン』を主に利用している様でしたので…。
『食パン』をプレートの右寄せと左寄せで2人分を一度に焼くことができる!と初めてわかりました。
今まで、食パンで焼く時は同じレコルトブランドの「プレスサンドメーカープラット」を利用していましたが、(プラッドのブログもあります。下)こちらは、1回に2枚を重ねてプレスし、ワンセット分(1人分)できます。(出来上がりも半分にカットされません。)
このように、今回試してみたことで「食パン」でも『レコルト 2ウェイ グリル アメット』で圧着して焼くことができるとわかりました。
②『食パン』をレコルト グリル アメットのプレートの真ん中で焼いた場合ではどうなる?
プレートの真ん中に入れた場合ではどうなるのでしょう。
ここまで来て…疑問がまた1つ出てきました。
プレートの左右に2人分の食パンを置いた場合は、パン耳部分がある程度プレスされ 綺麗に焼けました。
では、食パンを真ん中に置いた場合はどうなるのでしょう。
新たな疑問の答えも先にお伝えします。
実際やってみた答えはこうです。
まずはグリルの手前と後ろ側部分にプレートの淵があるのでそこに食パンの耳がかかるように置きます。
ですから、その部分だけは圧着されやすいのですが、左右のパン耳部分は少し緩い感じになりやすいです。
やはり、しっかりと食パンの4つのパン耳の部分を圧着したい場合は、同じレコルトブランドの『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』が向いているでしょう。
プラッドについてのブログもたくさんあるのでホットサンドにご興味のある方は、こちらもご覧くださいね。
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食パンをグリルアメットで圧着する場合はコツがいる
①うまく圧着させる方法

・食パンの耳部分をしっかりとプレスできる部分で合わせる。(上でもお伝えしていますが、プレートの淵部分を利用してその上にパン耳が来るように置いてみよう。)
・パンを置いて蓋を閉める時は上手に抑えをして蓋をしよう。(ずれてしまうと出来上がりも綺麗にプレスされないので気を付けましょう。)
イメージ写真

グリルで食パンを焼いてみた様子
①グリル アメットを使用し実際に食パンを入れてみた
結果は解説してきましたが、ここでは写真を入れて様子をお伝えします。
まずは、「食パン」を左側へ寄せて焼いてみた時の様子です。

このように、パン耳が圧縮され、ホットサンドが綺麗にできました。
続いて、「食パン」をグリルの真ん中に入れて焼いてみました。

こんな感じです。
そうすると・・・
圧着されにくく、すぐにばらけやすい。

このように、綺麗にできた!と思っても、パン耳部分がしっかり圧縮できていない為パンを持ち上げただけでバラバラした感じになってしまいました。
カットする時には、パン同士は離れていて中身が見えてしまいました。
そうすると、やはり、片方に寄せて焼くことが良いのかも知れませんね。
また、Hスイッチで2分も入れておくと焦げてしまうので、1分程で一度確認しても良いでしょう。
今回のレコルト2ウェイグリルアメット
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たこ焼きの焼けるこんな家電もある…
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まとめ
今回はグリルでコッペパンではなく、『食パン』を挟んでホットサンドを作ったら出来上がりがどうなるのかを試したことを解説してきました。
今回は、『レコルト 2ウェイ グリル アメット』で焼いた場合のお話です。
コッペパンを例にして焼いている場面には出くわすのですが、「食パン」をレコルト グリルのアメットで焼いている場面を見たことがなく、うまく焼けるのか気になっていました。
実際にはプレートの端部分を上手に使って圧着させることで綺麗に焼けました。
初めのうちは、少しコツがわかるまで難しいかも知れませんがパンを挟み込むコツがわかってくると上手に焼けるので機会があれば試してみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また遊びに来てね。