レコルト 2ウェイ グリルを使用して温度の管理をしながらホットケーキを作りました。
『レコルト2ウェイグリル アメット』で作る場合の基本的な温度はどうすると良いか考えていきます。
今回は、ホットケーキミックスで作る場合の温度管理を解説していきます。
ホットケーキミックスを利用する際は利用してみてくださいね。
グリルで温度管理をしながら作るホットケーキミックスを使用したホットケーキ
①『レコルト 2ウェイグリル アメット』で温度管理
レコルト 2ウェイグリル アメットでは電源スイッチは向かって左下です。
反対側の右下には、温度管理を変えるスイッチがあります。
ここのスイッチについてはこちらの下のブログでもお伝えしています。
レコルトグリルの使い方と付属品に・・・
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温度について先に説明しておきます。
温度調節機能は本体右下に温度切り替えスイッチがあります。
レシピにより、火加減調節や、保温に切り替えできます。
実はこの2点のみで調節するだけ。
あとは、時間帯やタイミングに気を付ければ良いだけですから、何度にしよう??
と悩むことも少ないでしょう。
とは言え…今回のように作るものによっては、切り替え時間など、基本的な流れで知っていると使用しやすいですね。
そこで今回はホットケーキミックスを使用した場合で解説していきます。
その前に、下側のプレート温度を確認しておきましょう。
H・・・高温モード/約230℃
L・・・低温モード/約100℃
*下面のプレートの温度は高温モードのみになっていました。
調節はできないようです。
サモースタット機能がついています。
一定の温度を超えると自動で加熱が止まって、本体の前面のランプが消灯します。
温度が下がってくると、再度ランプがつき、加熱を再開します。
②ホットケーキミックスを使用した場合はこんな感じで温度管理
では、ホットケーキミックスでホットケーキを作る際の温度調節の説明をします。
【ホットケーキミックスでホットケーキ温度切り替えの様子】
1.プレートを両面にセットします。
2.加熱前の下面に用意したホットケーキミックスを流し入れます。
(ホットケーキミックスは100gで、卵は1個、牛乳60㎖の状態です。)
3.温度切り替えスイッチを【H】にし、電源を入れます。
4.生地に穴が数カ所フツフツしてきたら温度切り替えスイッチをここで【L】に切り替えて、上面の蓋を閉じ約4~5分程度挟んで焼きます。
グリルで温度管理してホットケーキを焼こう!(レコルト2ウェイグリルアメットの場合)
①ホットケーキを【レコルト 2ウェイグリル アメット】で作ってみた
ホットケーキは生地をそのままプレートに垂らしても良かったですが、思わず、2つに丸くなるように垂らしてしまいました。(笑)
レコルト2ウェイグリルアメットの場合なら、ホットケーキミックス100gの1回分でプレートにそのまま生地をたらせば、四角い形になり、後でカットすれば良いだけでした。
それでも、なんとか隣の生地とくっつきながらも…焼くことができました。
時間経ち焼けてくると、ホットケーキの良い香りがしてきます。
今回はホットケーキミックスのみですが、入れてみたいフルーツも一緒に生地にのせて焼いてみたいので、次回焼く時はチャレンジしてみようかと。(笑)
ぜひ、プレートいっぱいに生地を垂らして、焼いてみてください。
②出来上がり・感想
今回の温度調節で綺麗に焼くことができました。
なんとなくでも焼けるだろう…と思いがちですが、ホットケーキミックスを使う際は、1つ温度管理の基本にしておくと、毎回綺麗に焼けそうですね。
温度管理の仕方を迷っているうちに、どんどん焼けてしまうので上記の温度切り替えでやると決めて進めていくと迷いがなくスムーズに焼けました。
生地だけで焼いてしまったので、トッピングはセブン‐イレブンの冷凍フルーツをつけて生クリームと一緒にいただけました。
トッピングをいろいろに楽しめますから、ぜひお家時間に作ってみてくださいね。
今回はこちらを使用しました。
まとめ
今回はレコルト 2ウェイグリル アメットを使用して温度管理しながらホットケーキを焼きました。
ホットケーキミックスで作る場合にこちらの温度管理を基本にしていけば、作りやすくなるので解説していきました。
中にフルーツを入れたりすれば、お洒落で美味しいホットケーキができますね。
ホットケーキにクリームも付け合わせたりして、この基本的な温度管理でたくさんのホットケーキを食卓で作ってみましょう。
グリルの温度管理を知れば…おうちパーティーにはもってこいのメニューの1つになるでしょう。
前回のブログ記事はこちらです。
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レコルト2ウェイグリルアメットで魚を焼くとプレートについてしまう臭いにおいを・・・