豆乳を選ぶならおすすめはどれがいい?
豆乳選びに悩んでいる…、健康について気を付けていて最近は豆乳が気になっている..などそんな方は良かったらご覧くださいね。
そして今回は、本当にいつも飲んでいる豆乳でも大丈夫なのかな?と悩んでいる方も良かったら読んでみてくださいね。
豆乳も正しく飲んでいかないと意味のないものになってしまいます。
是非最後までお読みいただき、健康に過ごせる時間を存分にお楽しみましょう。
今回おすすめしていく豆乳は、残念ですがセブンイレブン(当店)では販売していません。
しかし、是非知識の1つとしてお読み頂けたらと思います。
とはいえ、何事も必要以上な摂取は意味のないものとなる可能性が高いでしょう。
一人ひとり体が違うように、必要な物も違ってきますよね。
まずは豆乳自体が、本当に必要なのかどうか、ご自分の体について知ることから始めましょう。余分な摂取はいりませんよね。
豆乳はがぶがぶ飲むものではなく、嗜好品程度に利用するのがおすすめです。
豆乳の良さはどんなこと?
![さまざまな豆乳イメージ](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2024/06/20240604_095757-500x375.jpg)
豆乳のメリットとは?
豆乳が体に良いとは聞くけど、どのように良いのか知りたいですね。
はじめに飲むことによって何が良いのかを見ていきましょう。
豆乳を飲むことのメリットとは?
★詰まってしまった毛細血管が拡張してくれる?!...
私たちのからだには、10万キロにも及ぶ血管がめぐらされているといいます。
そのうち髪の毛の1/10にもなるとても細い毛細血管がからだのほとんどの部分をしめています。
その血管に酸素や栄養が流れることにより、細胞が活動できるのです。
しかし、もしその細い毛細血管が詰まってしまったら?
想像してみてください。
髪の毛の1/10の太さしかない毛細血管はなんらかの原因で詰まってしまう事も考えられます。
そうなると、栄養や酸素が行きわたらなくなりますし、毛細血管が詰まって末梢の細胞は壊死してしまうでしょう。
もし、壊死とまではならなかったとしても、毛細血管が詰まってしまうことで血液は二酸化炭素などの老廃物を回収する働きが失われますね。
そのようにして細胞が老化に繋がってしまうと考えられます。
年をとっていけば、いくほど、血液はどろどろになりやすくなり血管の壁が傷付いてもおかしくありません。
そこで豆乳を飲むことでそれらを避ける効果・メリットがあると言われています。
では次に豆乳を飲むことで詰まりを避ける方法としてあげられることを2つあげていきます。
毛細血管の詰まりを避けるには?
以下の2つの方法で毛細血管の詰まりを避ける効果が期待できます。
1つ目の方法…毛細血管の詰まりを拡張する
2つ目の方法…血液をサラサラにする
毛細血管の詰まりを再開通させ、末梢の細胞を元気に生き返らせてくれるのは、豆乳を上手に摂取した時に効果があるようです。
もう少し詳しくみていきましょう。
毛細血管の詰まりを拡張し血液をサラサラにする豆乳の2つの効果
動脈硬化はさまざまな生活習慣病(癌・肥満・糖尿病・高血圧・痛風・脳血管疾患など)の原因ともなりますから、日頃から正しい豆乳の飲み方をして血液の循環を正常に保てるようにしたいですね。
毛細血管の詰まりを拡張する為には?
毛細血管の詰まりを拡張するには3つの栄養素が必要になります。
★ポリフェノールの抗酸化作用により一酸化窒素(NO)が作られることがわかってきたそうです。
NOは毛細血管を拡張する作用があり、またポリフェノール自体には血管の錆を取ってくれる働きがありますから血管のお掃除効果とも言えるでしょう。
★アルギニンにもまた、NOを産生して血管を広げてくれます。
★広げられた血管に良質な大豆たんぱくが運ばれることで
実際に定期的に豆乳を飲み続けることで血管の機能が改善した事例があるといいます。
血液がサラサラになる効果が期待できる?!
豆乳効果で血液をサラサラにすることが出来れば、大きなメリットになりますね。
毛細血管が拡張されても血液がサラサラでないと…意味がないですからね。
それでは、豆乳ならなんでもよいのでしょうか。
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おすすめの豆乳3つとは?
豆乳ならなんでも良くて、しっかり効果に繋がるの?と思いますが、そこは少し待ってください。
同じ豆乳でも種類によっては効き目が出るどころか、意味のないものになってしまいます。
豆乳の選び方で大切なポイント!
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整腸効果が期待できるものは、あくまでも無添加の無調整豆乳で、人工甘味料が入った調整豆乳、そしてさまざまな添加物の入った調整豆乳はむしろ悪玉菌を増やしてしまうおそれがあります。
それではお待たせいたしました。
ここでは、3つのおすすめ豆乳を載せてみました。
それでは、豆乳の良さが分かったところで、おすすめできそうな豆乳を3種類ご紹介します。
少しずつそれぞれの違う特徴がありますからご自分の飲みやすそうなものを利用していきましょう。
おすすめ豆乳1つめ…キッコーマン 北海道産大豆 無調整豆乳
![](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2024/06/20240602_104717-500x375.jpg)
1つ目はキッコーマンのプレミアムソイミルク 北海道産無調整豆乳です。
飲み心地はさらっとしていて、豆乳感は後に残すものの、飲みやすさがあります。
☆圧倒的にイソフラボン含有量を誇る北海道産無調整豆乳
☆北海道産大豆100%
☆完全無添加
北海道産大豆は甘味が強いので飲みやすいのでしょう。
無添加なのに美味しい甘みは嬉しいですね。
![](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2024/06/20240602_104650-500x375.jpg)
まとめ買いは便利。結局飲んでしまうので自宅にまとめて置いておくのもおすすめ
おすすめ豆乳2つめ…マルサン 濃厚おいしい無調整豆乳
2つ目もおすすめで、国産大豆100パーセント、大豆固形成分が14%(大豆成分の割合のこと)と高いので一般的な物で言えば8%ほどですが、比べるとわかりますね。
ですから、味わいも濃厚なので、濃い物が好きな方向けになります。
おすすめ豆乳3つめ ふくれん 国産大豆 無調整豆乳
3つ目はふくれん 国産大豆 無調整豆乳
先ほどの濃い味よりもすっきり飲みたい方はこちら。
☆国産大豆100%
☆遺伝子組み換え大豆不使用
余計な脂肪分もない(取り除かれている)ので飲みやすくなっています。
他にもある?豆乳を飲むことでおこるメリット
実は他にも豆乳を正しく飲むことでもたらされるメリットがあります。
更年期障害の症状が和らぐ(男女ともに)
☆女性ホルモンと似た働きがあるので、むくみ・冷え性・抜け毛・イライラ・肩こり・頭痛などといった更年期障害の症状が緩和されるというメリットもあります。
男女ともに、性ホルモンのバランスが大きく変化すると更年期障害の症状があらわれることがありますので少しでも避けたいことです。
あまりにひどい場合は、吐き気・手のしびれなどの症状があらわれるそう。
認知症のリスクを減少させる
☆豆乳を飲むことで、認知症・肥満予防・老化防止・骨粗しょう症予防などの病気を予防してくれます。
アルツハイマー型認知症を含めた認知症のリスクが30%以上下がるという結果も出ていると言います。
病気になり薬による副作用や高額の料金について悩まされるなんてことから避けるためにも、豆乳を正しく摂取するだけで健康なからだを維持しやすくなるのですから、そう考えると豆乳は安上がりですよね。
尿路結石が溶け腎臓が綺麗に
☆豆乳はを飲むとで尿路結石の予防にもつながります。
腎臓にも負担をかけてしまう恐れもある為、避けておけるなら避けたいもの。
食生活の欧米化によりこのような症状になってしまう人も増えているそうです。
がんの発生を予防?!
☆豆乳からフィチン酸(←玄米や米ぬかなどの穀物に多く含まれる)が摂れるということは、尿路結石の形成が抑えられたり、抗がん効果も期待できます。(細胞の錆をとってくれるのでがんの予防にも効果的)
細胞分裂のスピードを調節してくれますので、がんの発生を予防してくれる、ということにつながるそうです。
筋肉のつきやすい体になる?!
足や腰の筋肉は年とともに衰えがちですね。
しかし、歩き続ける為にも重要な筋肉と言えます。豆乳は組織の炎症を抑え、筋肉の合成アップできるということを言われています。
筋肉のつきやすい体になりやすく、肥満や糖尿病、認知症といったあらゆる病気のリスクを激減させることになります。
もちろん、慢性炎症の原因を取り除く必要があり、生活習慣の乱れ・ストレスを改善する必要があり、しっかりと日頃から運動や睡眠、食生活に気を付け、そのうえで豆乳を正しく摂取していくことがまず重要となりますね。
豆乳を間違えて選んでいませんか?
![豆乳](https://nijiiro711.com/wp-content/uploads/2024/06/20240602_104717-500x375.jpg)
気を付けたい豆乳の選び方
牛乳はお腹を壊しやすいという日本人の特徴があると言われますが、豆乳は大豆オリゴ糖により腸内の善玉菌の餌になって腸内環境を整えてくれる効果が期待できます。
また、中性脂肪、血糖値を上げるといったことがないこともメリットな点ですね。
しかし、ちょっと待ってください!!
先ほども始めにお伝えしたように、このような整腸効果が期待できるものは、あくまでも無添加の無調整豆乳で、人工甘味料が入った調整豆乳、そしてさまざまな添加物の入った調整豆乳はむしろ悪玉菌を増やしてしまうおそれがあります。
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ですから、豆乳を飲むときは無添加の無調整豆乳を選ぶようにしましょう。
また、豆乳の摂取で気を付けたいこととしては、カルシュウムたっぷりの小魚を食べる際は、豆乳の摂取とは間を開けるように意識しましょう。なぜなら、豆乳のフィチン酸によって、カルシュウムを抑制してしまう作用があるのでそこは時間を空けて豆乳を摂取することをおすすめします。
豆乳はどれを選ぶ?おすすめの無添加の無調整豆乳3選 まとめ
今回は豆乳を飲む効果と、豆乳商品の選び方についてみてきました。
豆乳効果を知って、豆乳の選び方を知って、正しい利用の仕方を知って、賢い利用の仕方で是非メリット面を利用してみましょう。
正しく選択した豆乳を飲み続ければ、毛細血管の詰まりを拡張し血液をサラサラにしてくれるでしょう。しかし、ここであげてきた豆乳のように、無添加で無調整豆乳であることが重要なポイントになります。
おすすめのまとめ
おすすめ豆乳1つめ…キッコーマン 北海道産大豆 無調整豆乳
おすすめ豆乳2つめ…マルサン 濃厚おいしい無調整豆乳
おすすめ豆乳3つめ ふくれん 国産大豆 無調整豆乳
また、冒頭でもお話してきたように、必要以上な摂取は意味のないものとなる可能性が高いでしょう。
一人ひとり体が違うように、必要な物も違ってきます。まずは豆乳自体が、本当に必要なのかどうか、ご自分の体について知ることから始めましょうね。余分な摂取はいりませんよね。
豆乳はがぶがぶ飲むものではなく、嗜好品程度に利用するのがおすすめです。
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