ヘルシオホットクックで「ジャム」を作ってみました。
甘夏みかんをいただいたので、ジャム作りも2個あれば十分の量ができますから試してみました。
レシピ本の方では「オレンジ」か「夏みかん」とありました。
消毒もかけずに育った甘夏みかんなので、しっかり表面を洗えば大丈夫です。
無農薬の美味しいジャムを作ります。
ホットクックでのジャム作りの様子を知りたい方はご覧ください。
ヘルシオホットクックで作る「ジャム」は下準備のみであとはキッチンに立つ必要なし
ヘルシオホットクック(KN-HW24G)を使用して作る「ジャム」
ヘルシオホットクックでジャムを作ることは初めて。
しかし、ホットクックの使い勝手の良さはわかってきました。
全てのレシピをクリアするには、レシピ内容もたくさんあるので厳しいですが、今回はお菓子や、デザート、ヨーグルトと合わせて様々に使用できる「ジャム」を作りヨーグルトと合わせていただきます。
まず、ホットクックのご紹介を1度しておきます。
よろしかったらご覧ください。
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「ヘルシオ ホットクック」のメリット・デメリット使用してみて感じたことも包み隠さずレビュー
ヘルシオホットクックで作る「ジャム」は下準備ができていれば あとはお任せ
ヘルシオホットクックは自動調理鍋なので下準備して、材料を内鍋に入れセットすれば「まぜ技ユニット」などで自動調理が始まります。
今回は事前準備でカットや皮むきの手間がけっこうかかりますが、ホットクック(自動調理鍋)がもしなかったら、夏みかんの皮むきから煮込みが終わるまで鍋に付きっ切りになりますが、内鍋に材料が揃えば良いので、煮込みの付きっ切りがいらないことは、とても助かります。
無農薬で添加物のない自然の味を味わえます。
あなたも手作りならではの、安心感のあるジャムを作り置きしてみませんか?
他にはどんなジャムをおすすめしているの?
レシピ本では、オレンジ・夏みかんの他に、いちご・キウイがあります。
どれも設定時間45分となっています。
設定時間なので、鍋が温まってからこの時間ということですね。
ですから実際の調理時間は、食材の分量や温度によって変わります。
果物をしようして出来る物を試したかった
果物をジャムにし作り置きしておきたかった
せっかく自家製でジャムを作るので、いっぺんに使わず少しずつ使えるようにするなら、小分けにした冷凍保存がおすすめです。
小分けにしてあれば、余分な解凍をすることもなく、毎回おいしくいただけます。
ヘルシオホットクックでたくさん作ったなら、ヨーグルトやホットケーキなどにかけていただけるよう、冷凍保存をして少しずつ果物が召し上がれるようにすることも良いですね。
実際に「夏みかん」のジャムをヘルシオホットクックで作ってみました
夏みかんジャムの作り方の様子
夏みかんを剥くにはこちらを利用すると皮を剥きやすいです。(ダイソー)
レシピ詳細は、ホットクック購入時についてきます。
ここでは大まかな流れを写真でお伝えします。
皮は良く洗い細く切ります。実は皮を剥き容器へ入れておきましょう。
鍋に切った皮を入れ10分ほど茹でましょう。
ホットクックに入れて時間をセットしスタート。
時間になったら冷まして瓶やパックへ入れて保存しましょう。
もう一度煮込むこともできます。
ヨーグルトに添えたら出来上がり。
とても美味しくできました。
ヘルシオホットクック(KN-HW24G)
今回使用した自動調理鍋のホットクックです。
赤のかわいい一番大きなサイズです。
ヘルシオホットクックで作る「ジャム」は時間をかけてキッチンに立つ必要なし まとめ
ヘルシオホットクックで「夏みかん」を利用した「ジャム」を作ってみました。
皮を剥くところまでは、手間がかかりますが材料を鍋に入れてしまえばあとはほったらかし出来ます。
1つの種類が上手に出来れば他の果物のジャムも同じように作れば良いだけ。
いちごやキウイなどは夏みかんよりも簡単に作れます。
もし、ヘルシオホットクックを購入したらぜひ作ってみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また遊びに来てね。
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