ヘルシオホットクック2.4Lで「そうめん」を作り方をお伝えします。
そうめんを作ることは初めてですが、麺類ではパスタを何度か作っています。
ヘルシオホットクックの自動調理鍋はパスタも、そうめんもさまざまな麺類もできてしまうので、1台持っていると、いろいろなレシピが作れて便利です。
まだお持ちでない方も、こんな家電があるということを知って頂く機会にしてみてください。
ヘルシオホットクック2.4Lの「そうめん」の作り方
ヘルシオホットクックは乾麺も茹でることが出来る
今回初めてホットクックで「そうめん」を茹でますが、前回乾麺で茹でている物では、スパゲティを作っています。
ヘルシオホットクックでは、乾麺を茹でて作ることができます。
ただ、乾麺と言っても、麺の太さが違ったりしてその時々でヘルシオホットクックでは操作を変更しなければいけませんので、そのあたりも後ほどお話していきます。
乾麺の中でもスパゲティは何度か作っていますから、ご興味のある方はこちらに貼っておきますのでご覧ください。
【ヘルシオホットクック】2.4Lで「冷凍グリル野菜のスパゲティ」調理時間25分
【ヘルシオホットクック】2.4Lでケチャップを使用「スパゲティ」を作るコツや方法
それでは、先にヘルシオホットクックで「そうめん」を作っていきます。
ヘルシオホットクックで作る「そうめん」の材料
そうめん(2人分)*茹で時間は2分。お湯が沸くまでに20分くらいかかりました。
〇乾麺(そうめん1分半~2分の物を使用)…200g
*茹で時間の違う麺については後ほどお話していきます。
〇水…1.6L(内鍋の満水より下になるようにして、麺を入れても大丈夫なようにしておきましょう。
〇ネギ…2本程度(輪切り)
〇生姜…小さじ2
〇麺つゆ…2人分
ヘルシオホットクックで作る「そうめん」の作り方
そうめん ヘルシオホットクックでの作り方
1.内鍋に用意した水を入れます。満水にならないように(内鍋に線が書いていります。)気を付けましょう。蓋をして次はセットします。
2.ヘルシオホットクックで、【手動調理】➡【麺を茹でる】➡【2分】➡【調理をスタート】
3.スタートを押したらお湯が沸くまでに、ネギを切ったり、生姜を用意したり、つゆを作っておきます。
4.ヘルシオホットクックのお湯が沸くと、一旦蓋を開けて乾麺を茹でるよう伝えてきます。
5.ヘルシオホットクックの蓋を火傷をしないよう気を付けて開け、乾麺を入れたら麺がくっつかないように、かき混ぜてからまた蓋を閉めます。
6.蓋を閉めたら、もう一度スタート。
7.蓋をゆっくり開けていると、もう一度お湯が沸くまでホットクックは2分を数えてくれないので、ホットクックの2分が経つ前に、時計で2分が経ってしまったら、内鍋を取り出しても良いかも知れません。
8.麺をざるに取り外したら、冷水に麺を付けて冷やし軽く洗います。
9.お皿に盛って、完成です。
ヘルシオホットクックの乾麺をスパゲティ以外使用できるから
スパゲティ以外の乾麺も出来るから作ってみた
スパゲティしかできないのかな、と思いましたがさまざまな乾麺も作ることができるとわかりました。
そこで今回は「手動調理」を利用して時間を指定して作っていけます。
レシピブックでもスパゲティは1.6mmの物を使用たものがメニューに多くあり決まった太さの物、決まった乾麺しかできないのかな?と思っていましたが、他の麺でも時間設定を変え調理することだ出来るとわかり、今回はそうめんを作りました。
ヘルシオホットクックでそうめん作る時の注意点
そうめんを作るとき気を付けたい事
〇ホットクックでは、一度お湯を沸かしてお知らせ音が鳴ったら蓋を開け、そこで乾麺を入れます。
その時に時間をかけて行うと、蓋をして再加熱2分のはずが、ホットクックが温度を安定させる為、もう一度お湯を沸かす間に2分経ってしまう可能性があります。
もし、蓋を開けた時、作業で時間がかかってしまったら、蓋をし自宅のタイマーで2分加熱をセットする方法をおすすめします。
〇水の量に気を付けましょう。
乾麺を入れるので、水の入れすぎに注意しましょう。
熱湯が溢れて来たら危険です。
IHで作る時よりお湯が沸いてくる時間は遅い 1つのデメリット部分とは
IHでお湯を沸かすと、火力を強めにしておけば時間的には早く湧きます。
それに比べ、ヘルシオホットクックの場合、沸かすだけでも20分程は時間がかかりました。
急いでいる時はIHの方が早くできるかもしれません。
また先ほどもお伝えしたように、一旦湧いてからそうめんを入れるとその時に温度が下がりますから、フタを閉めてもまた湧くまで待たなければいけなくなり、その間に入れた麺は茹で上がってしまいます。
ヘルシオホットクックの時間で入れておくと、2分と言う時間が実際の時間では3分4分と経ってしまうので注意が必要です。
ヘルシオホットクックで作る乾麺の太さの違うもの
スパゲティ・そうめん以外にも出来るものは?
そうめんの他にも、こんな乾麺でも作れます。
まだ、チャレンジしていないので、この辺りもチャレンジしてみたいところです。
↓↓↓↓
〇うどん
〇そば
〇半生めん
〇きしめん
〇パスタの様々なサイズ(1.4mm/1.8mmタイプ、生パスタ、フェットチーネ、マカロニなど)
*生麺を使用するときは、麺がくっつくのでほぐしながら鍋に入れます。
うどんは、温めるだけのタイプでは利用しました。
↓↓↓
ヘルシオホットクック2.4Lで作る「煮込みうどん」のコツと作り方
その他の作り方
使用する材料の袋に書いてある水の量を参考にしたり、スパゲティなら麺の太さが違う場合、1.6mmの麺についてはレシピ本に載っているので、そこを基準に時間を増やしてみたり、反対に減らしてみたりして調節してみましょう。
〇例えば今回のように2分茹でのもの以外で作る場合は、パッケージに記載されている茹で時間を目安に時間を設定します。
(*水2Lにつき約25分くらい湧くまでにかかります。1Lのときだと、約15分くらいです。)
今回使用した物ご紹介
ヘルシオホットクック・そうめん・まな板
いろいろ茹でることが出来るヘルシオホットクックの2.4L
そうめん
ギフトとしてもこれからの季節に喜ばれますね。
ちなみに、セブンイレブンのおそうめんも(乾麺)なかなか美味しいのでお試しください。
【ホットサンド】丸いまな板で広くて使いやすい! 野菜をカットしてそのまま食卓へ並べてもOK
【ヘルシオホットクック】2.4Lで「そうめん」やさまざまな麺類を作る方法 まとめ
今回はヘルシオホットクックの2.4Lで「そうめん」を作りました。
お湯が沸くことは少し遅くなりますが、綺麗に茹でることはできました。
ヘルシオホットクック2.4Lでそうめんやさまざまな乾麺類で作る方法をお話しました。
ヘルシオホットクックでは、お湯を沸かすまでにIHコンロよりも多少時間がかかりますが、一台でいろいろなレシピを美味しく作ることが出来ます。
そうめんの作り方
1.内鍋に用意した水を入れます。満水にならないように(内鍋に線が書いていります。)気を付けましょう。蓋をして次はセットします。
2.ヘルシオホットクックで、【手動調理】➡【麺を茹でる】➡【2分】➡【調理をスタート】
3.スタートを押したらお湯が沸くまでに、ネギを切ったり、生姜を用意したり、つゆを作っておきます。
4.ヘルシオホットクックのお湯が沸くと、一旦蓋を開けて乾麺を茹でるよう伝えてきます。
5.ヘルシオホットクックの蓋を火傷をしないよう気を付けて開け、乾麺を入れたら麺がくっつかないように、かき混ぜてからまた蓋を閉めます。
6.蓋を閉めたら、もう一度スタート。
7.蓋をゆっくり開けていると、もう一度お湯が沸くまでホットクックは2分を数えてくれないので、ホットクックの2分が経つ前に、時計で2分が経ってしまったら、内鍋を取り出しても良いかも知れません。
8.麺をざるに取り外したら、冷水に麺を付けて冷やし軽く洗います。
9.お皿に盛って、完成です。
【ヘルシオホットクック】2.4Lで冷凍肉をそのまま使用してもしっかり炒められる