アイスコーヒーの淹れ方(ペーパードリップ)④

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アイスコーヒーの淹れ方 コーヒー
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アイスコーヒー淹れ方を見ていきましょう。
今回もペーパードリップで淹れていきます。

アイスコーヒーは氷を入れますし、ホットコーヒーとは別に書いていきます。
お湯の量などを確認しながら、今回も美味しいコーヒーをご一緒に淹れましょう。




アイスコーヒーの淹れ方を知って美味しく作ってみよう


自宅で作る冷たいコーヒーの淹れ方を知れば、あなたはもういつでも楽しいカフェ気分を味わえます。
美味しいコーヒーを淹れましょう。

アイスコーヒーの淹れ方で悩む氷やお湯の量


【コーヒー】の記事を書いてきて、これが第4回目となります。
ホットコーヒーからスタートし、コーヒーのどんな抽出方法があるのかもお伝えしてきました。
もちろん、こちらの記事にたまたまいらした方もいらっしゃっるでしょう。
そこで、こちらに3記事分を貼っておきますので、まだご覧になっていない場合や忘れてしまったから思い出したい!という方はどうぞご覧ください。

1記事目 【コーヒー】基本の淹れ方でおうちでも作れる3つの抽出方法




2記事目 【コーヒー】透過式方法で作る基本的な淹れ方②


3記事目【コーヒー】浸漬式のフレンチプレスで作る基本的な淹れ方③

これらの記事をご覧になれば、ホットコーヒーの基本的な淹れ方や、器具の準備などがわかります。
そして、今回は氷を使用した冷たいコーヒーの淹れ方をみていきます。
氷やお湯の量などを確認しながら作ってみませんか。


アイスコーヒーを淹れるときに使用する用意する器具など

ではここで、アイスコーヒーを淹れる時に使用する器具を確認しておきましょう。

【アイスコーヒーを淹れる時準備する器具(ペーパードリップ)】



ホットコーヒーを思い出しながら器具の準備をしましょう。


〇手動ミル
ホットコーヒーでも利用しました。




〇自動式ミル
忙しい時でも挽きたてのコーヒーを飲めます。



〇ドリッパー(上部分)
〇サーバー(下部分)(サーバーの替りに氷や抽出したコーヒーを入れるカップでも良い)
下↓↓↓は、セット売りになっていますが、ドリッパーとサーバーは別々での販売ももちろんやっています。





例)単品ドリッパー(何杯用を利用するのか必ず確認しましょう。)



例)単品サーバー(何杯用を利用したいのか必ず確認しましょう。)



〇ペーパーフィルター(必ず枚数や形、色などに気を付けて確認してお買い物しましょう。まとめ買いなどもあります。)

〇タイマー付きスケール(ご自宅にあるタイマーやキッチンスケールでも可能です。)




〇ドリップケトル
形が綺麗なので、ドリップケトルにこだわりを持って色々見てみることも良いでしょう。
こちらのドリップケトルも綺麗です。


色違いもあります。

アイスコーヒーのお湯・時間の目安を知ろう

ではここで、アイスコーヒーのお湯の目安や時間を確認しておきましょう。
ここでは、タイマーを用意します。


☆1回目・・・お湯を20g入れる・・・40秒待ちましょう。

☆2回目・・・お湯は50g追加します・・・1分待ちましょう。

☆3回目・・・最後お湯を30g入れます・・・全部入れて100g。

 流れはこのような感じになります。

スムーズに出来るようになると美味しいコーヒーが出来上がります。


アイスコーヒーをペーパードリップで淹れる方法 1人分

アイスコーヒーの淹れ方(1人分)


1.コーヒー豆(浅煎り〜深煎りどれでもお好みで選んでみましょう。ホットコーヒーで飲んだことのあるものと比べてみるのも良いですね。)を用意し、手動ミルで豆(12g)を挽きます。挽く時はアイスコーヒーなので、ミルの器具で豆が細かくなるように調節してから挽きます。(挽き方は調節可能になっています。)

豆を挽く手動ミル
手動式ミルの場合

2.サーバー・ドリッパー・フィルター・タイマー・スケール(タイマー付きスケールがあると便利です。)を用意し、サーバーに氷(100g)を用意しましょう。(コーヒーが抽出されたら急冷されます。)

サーバーに氷をいれて
サーバーに氷を入れて準備

3.ドリップケトルでお湯(100g)を沸かし、コーヒースケールの上に氷の入ったサーバー・ドリッパー・フィルター・挽いた豆を用意し1度目のお湯20gを入れていきます。(タイマーを用意)
40秒経ったら2回目のお湯50gを入れます。
1分経ったら最後に3回目のお湯を30g入れてしまいます。(全部入れて100g)
慌ててしまうかもしれませんが、火傷しないよう、十分気を付けて行います。

4.濃度を合わせるため、かき混ぜてカップに移して出来上がりです。
 

アイスコーヒーの出来上がり

アイスコーヒーはリズムよく作ることが大事


アイスコーヒーだからこそ、氷をうまく利用しなければ美味しく作ることが難しくなります。
作業の流れを理解してから、スムーズに手を動かせるようになると良いですね。

・氷は温度を下げる為プラスしていれても良いでしょう。
・カップに氷を入れて注いであげても良いでしょう。
・なるべく美味しい時間に召し上がってください。

アイスコーヒーの淹れ方で注意したいこと


今回のアイスコーヒーの淹れ方で気を付けたいことを見ておきましょう。

流れを理解してからスタートしよう

アイスコーヒーなので、特に氷を扱うという事で気を遣う部分があります。
お湯もそうですが、バタバタと準備をしながらですと時間が経ち希望の味を出せないと残念ですから、流れを理解し、準備を整えてからスタートすることをおすすめします。
初めてですと、もちろん戸惑うこともあるかもしれません。
戸惑ってしまった部分はどこだったのかなど、確認して次回に繋げていきましょう。
そうすれば、すぐに美味しいアイスコーヒーを召し上がることが出来ます。
自宅でもご自分で美味しいコーヒーを淹れることが出来るので、お客様やお友達にも淹れてあげることまでも楽しみになります。
是非お試しください。

ミルとドリッパー・サーバー
手動式ミル・ドリッパー・サーバーイメージ写真

アイスコーヒーの淹れ方(ペーパードリップ)まとめ


アイスコーヒーをペーパードリップを使用した基本的な淹れ方で説明してきました。
氷が入るので、ホットコーヒーと違うお湯の量なども確認できました。
器具はホットコーヒーで利用したものを使用できます。
美味しくアイスコーヒーを淹れるコツは豆の量やお湯、氷などを的確に量っていくことです。
また、氷があることによって時間にも気を付けながら進める必要があります。
ですから、1度作業の流れを理解したうえで進めていく必要がありますね。
そうは言っても、難しい作業はありませんから誰でも美味しくアイスコーヒーを自宅で淹れることができるでしょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次の記事はこちらです。
↓↓↓↓
【コーヒー】お湯の温度90℃と70℃で淹れてみたら味や香りに違いがあるのか⑤

また遊びに来てくださいね。