学生の方に向けてお伝えできることを書いていこうと思います。
もちろん学生さんに限らず、さまざまな立場の方からお読みいただいても感謝致します。
さて、今回コンビニバイトの大学生さんとタイトルに書かせていただいたのは、これからの方々にエールを送りたい気持ちで書かせていただきました。
どの立場の方が読んでくださっても忘れていた気持ちを思い出したり、読んでみたら心当たりのある話もあるかもしれません。
それぞれに、いろいろ感じていただき、アウトプットしてもらえたら、今回の記事が活かされたものになります。
これからバイトを始めようと考えている方にも、ちょっとした心構えができる記事になるでしょう。
よろしかったら、参考にしてみてください。
コンビニバイトの大学生さんのお仕事はどう映る

仕事ができる?できない?ストレートに今の自分に問いてみよう
全文でもお話しましたが、これから頑張っていこう!!と張り切っている方には響いてくる言葉もあるかもしれません。
あなたは仕事ができる?できない?と自分に問うことがありますか?
ストレートなお話になりますが、『仕事ができる人』『仕事ができない人』といったイメージを大学生ともなるとだんだんと持たれるようになってきます。
学生さんの中でもやる気が伝わる方、なんとなく心配だ、などこの2つに分かれます。
もちろんここまでお読みいただいた方はやる気満々の前向きな方なので、お読みくださりありがとうございます!

コンビニバイト 大学生さんにできるはず
前向きな言葉や行動がとれるかな

話は戻りますが、学生さんと言っても千差万別なので、自分を向上させようと張り切っている方はたくさんいらっしゃいますから、是非楽しくお読みください。
例えば仕事の大切な連絡を受けたのに返事が遅くなってしまったり、することありませんか。
もし、毎回のように遅い返信をしてしまったら、それはばれていないようで、心が読まれていることがあります。
そのような事が続く方をあなたなら信用しますか。
また、「今日も休みます」の連絡しかこない部下がいたら、あなたならどんな対応をしますか?
別のブログで書きましたが、「その仕事をやってみたいです。」または、先輩バイトさんからこっそりやり方や行動を盗んで覚えるなど前向きな言葉が言える方は、先輩からの助言やアドバイスが多いはずです。
それによって、どんどん差がつきスキルアップに繋がることでしょう。
1店舗につき、何人の方がその言葉や行動ができていそうですか。
あの子を「伸ばしてあげたい。」、はそこからやっとスタートします。
学生さんはまだ、社会に出た経験が少ない方が多いのは仕方のない事です。
そこでプライベートの気持ちのまま出勤してしまう傾向も。
どういうことかといいますと、例えば朝、母親から怒られた、大切にしていたゲーム機が動かない、ただ何となく気分が下がりぎみだ、など…。
こういったなんとなく気分がすっきりしないまま出勤してしまい、表情から暗い挨拶をしてしまったら。
本来ならば小、中学校で明るい挨拶をしよう!と言われていますが忘れてしまう方が意外と多いものです。
実行していかないと、覚えていないと同じになってしまいます。
仕事の場であると切り替え、プライベートの気持ちのまま出勤しないように心掛けると良いでしょう。
もちろん大人でも大変なことです、毎日ではなくてもにっこりとできる前向きな気持ちでレジに立つことを増やしていけたらいいですよね。
別人になったつもりで

自分のプライベートを周りに押し付けていることもあります。
例えば、私のファッションはこうだから!とプライベートファッションを仕事場に持ち込んでいたり、
わたしの考えはこうだから!と、相手の意見を全く聞かなかったり、プライベートの姿をそのまま持ち
込んでしまう感じです。
仕事って疲れますよね?はい、疲れますね…。
だからもし、バイトでも疲れていないと感じる方は、プライベートのあなたのままで出勤してしまって
いる可能性か高いですね。(もちろんそうばかりではなく、余裕だから疲れないという方もいらっしゃ
るでしょう。
極端に言えば、家でもし挨拶をしなくてもお客様、同僚、上司には、にこやかに挨拶できるか…。
ということですね。
もちろん自宅でも挨拶できていたら、最高です。
あなたの好きな俳優、女優さんは、毎日プライベートな自分をカメラの前に出しているでしょうか。
もし自分がカメラマンだったら、どんな方を売り込みたいですか?
とそう考えたら、どう行動したらよいかわかりますね。
仕事場に来たら、ほんの少し別人になったつもりで、舞台に立ってみませんか?
あなたは、今日から素敵な俳優さん、女優さんです!
コンビニバイトの大学生さんを応援!プライベートと仕事を分けて考え上手に両立 まとめ
コンビニで言えば、接客は明るい人がやるようなイメージですが、仕事場でも明るいという人はそうはいないでしょう。
普段静かであっても接客という仕事に対して、別の顔を持って笑んで対応していくことができるかどうかですね。
そうは言っても、この仕事に向いているむいていない、ということもあります。
そう感じる方は、他の仕事も探してみると良いでしょう。
このように、バイトを通して自分の好き嫌い、得意不得意を大学生のうちに見つけて将来むいている仕事をイメージしていけたらいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ここまでお読みいただいた皆さんに素敵な未来が待っていますように!
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