ホットサンドを作りたいけど直火用だけじゃなくIH対応もできるホットサンドメーカーはないのかな?
わざわざホットサンドメーカーの大きな家電製品を引っ張り出してまで作りたいとは思わない…。
卵焼き器くらいでキッチンからお手軽に出してきてIH対応の物を使いたいな…。
とにかく、IH対応タイプなら良い…。
などなど…今回はそんな方におすすめのホットサンドメーカーの選び方をご紹介していきます。
用途にあった物を選びたいですね。
ホットサンドをIH対応タイプで使用する時の選べ方
IH対応タイプのホットサンドメーカーを選ぶ時に気を付けたい6つの事
1.キャンプでも使えるホットサンドメーカー直火使用OKでさらにIH対応タイプ物もあります。
その場合、手持ち部分は長めの物にしておくことや重さなどもチェックしておくと良いでしょう。
重さにも目を向けて、気を付けたいところですね。
2.ホットサンドはIH対応タイプで利用なら、ヒーターとしっかり密着して焼けるように、凹凸のない物でフラットタイプの物が良いでしょう。
3.ホットサンドメーカーには2種類あります。
シングルタイプとダブルタイプです。
何が違うのかと言えば、ホットサンドが出来上がった時に本体の真ん中でパンが切れて2枚に分かれて焼き上がるもの(これがダブルと呼ばれています。)
1枚のままで焼きあがるのか、2枚に分かれて焼きあがるのかどちらが好み?ということですね。
しかし、ダブルの場合はカットされることを考えると、具材の量などシングル焼きとの違いはあるでしょう。
このシングル・ダブルは、IH対応タイプだけではなく、直火式タイプでも、電気式タイプのホットサンドメーカーでも言えます。
では、補足で『直火式タイプと電気式タイプ違い』も覚えておくと良いでしょう。
【直火式タイプとは…】
直火式タイプはガス火での加熱によりホットサンドを焼いていくタイプです。
キャンプなどのアウトドアで持ち込む方が多いでしょう。
ガス以外にIH対応した物もあるので、ご家庭ではIH使用だという方はキャンプやご家庭で楽しめるでしょう。
【電気式タイプとは…】
電気式の場合は、その名の通り電力を使ってプレートを発熱させます。
電源を入れて調理可能となります。
タイマー付きの物や、見た目もお洒落でかわいらしい物が多くあります。
重量があり、キャンプなどの持ち運びする使い方よりもご自宅での利用に向いているでしょう。朝食、ランチ、パーティーなどで活躍できそうです。
4.パン耳を圧着して焼けるタイプもあります。
パン耳までしっかり焼けるタイプは、わざわざパン耳をカットする必要もなく時短になります。お手軽さを選ぶなら、そのようなところもチェックしましょう。
5.どのタイプでも気になるお手入れ、片付けのしやすさはどうか…。
どんなタイプのホットサンドメーカーであっても、お手入れが簡単かどうかは気になるもの。実は上部と下部が取り外し出来ない物もあり、そうなるともちろん洗う時に場所をとり、うまく洗えません。
そうならないようにするために、上下の分離ができれば、洗うことも簡単にできます。
この点は片付けで苦痛にならないようにするためにも、考えておきたい部分でしょう。
6.上下部が分離できることの良い点は他にもあります。
ホットサンドメーカーの上下部分が外せる物であれば、お手入れがしやすいだけではなく2つのフライパン替わりとして使えるのでその点も便利です。
片方で目玉焼き、もう片方でウインナーを焼いたりと使える幅が広がります。
ホットサンドメーカーを様々な視点から見て選ぼう
ホットサンドメーカーを選ぶ使用目的・用途にあった物を選ぼう
このように、ホットサンドメーカーを選ぶ時に気を付けたい点や選び方をあげてきました。
特に気にしていなかったことが、読んでみたら気になりだしたことなどもあるでしょう。
使用目的・用途にあった物を選べるように参考になると嬉しいです。
ホットサンドメーカーのIH対応タイプや取り外し可能タイプなど3つをご紹介
今までの事を参考にしながら、実際にどんなものがあるのか4つあげていきます。
下村企販 ホットサンドメーカー ダブル
下村企販 ホットサンドメーカー
一度の調理で2個のホットサンドが作れます。
表面はエンボス加工でこびりつきにくくなっています。
お掃除のしやすい分離できるタイプです。
分離できるので洗う時も助かります。
IH対応タイプやで耳まで焼けます。
杉山金属 スマイルクラッカーDX
こちらもIH対応タイプですが、黒い物が多い中、赤のかわいいホットサンドメーカー。
シングル焼きです。
こちらも分離して洗うことができます。
中を開けた時に自分の思っている形になっているかどうかまで確認しておきましょう。
パン以外でも利用したくなることもあるでしょう。
他にも、パン耳圧着いらない?いる?他の食材焼く?焼かない?
また、他にも、パン耳の圧着がないタイプのものがあり、他の食材を焼きやすいという利点もあります。
溝がないとお掃除しやすいですね。
こちらは、同じメーカーで様々な形を用意しているので、必ず間違えないように内容を確認しながら決めていく必要があります。
ここでは、IH対応のホットサンドメーカーのご紹介してきましたが、電気式タイプのホットサンドメーカーのお話もあります。
↓↓↓↓
ホットサンドメーカーの使い方とお洒落なキルト模様の焼き上がりの『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』を紹介!選んだ理由も解説
【ホットサンド】キャンプでも IH対応でも フライパン替わりにも使えるなど 便利なホットサンドメーカーの選び方 まとめ
今回はホットサンドメーカーが、IH対応式・キャンプでも使える・上下部の分離可能タイプなのかなど、様々な部分を選び方としてあげてきました。
本人にとって、便利なのかどうか用途によって違ってきますので、参考にしてみてくださいね。
ホットサンドメーカー1つとってもたくさんあるので、どの部分を重要にしたいのか想像してみてね。