トマトを挟んでホットサンドを作ってみませんか?
今回トマトを選んだのは…ホットサンドの欠点となるパンを焼くことでパン生地のパサパサ感が苦手な方でもうまく召し上がれるように作っていました。
どうしたら少しでもパンのパサパサ感を減らし、美味しく召し上がりやすくなるのか…と考えました。
チャレンジしてみたことがありますので、よろしかったらご覧ください。
ホットサンドメーカーで作るトマトの入ったホットサンドは パサパサ感を減らし食べやすくなる
ホットサンドメーカーで作った、トマトを使用したサンドは実際に作ってみましたが食べやすくなりました。
(下:写真は今回使用した物『レコルト プレスサンドメーカー プラッド』です!)
ここのブログでは何度も登場しています。
焼き目が綺麗で、パンはカリカリと焼きあがります。
欲を言えばタイマー付きなら、もっとスムーズにできるだろな、と感じます。
ここではトマトのお話ですから、ホットサンドメーカー『レコルトプレスサンドメーカー プラット』のお話についてはこんなブログもあります。
↓↓↓↓
パンをプレスしてホットサンドがつくれるレコルト プレスサンドメーカー プラットとレコルト 2ウェイグリルアメットの違いを解説・・・
トマトを利用したホットサンド
水分のあるものをパンの中の具材として選んでは食どうだろう?と考え、トマトをえらびました。
種のある部分はドロッとしています。
トマトをそのまま使うことも良いですが、今回はこんな商品をあるお店で見つけてきましたので混ぜてみました。
サラダ感覚ではなく、『中華風の甘酢あん』と合わせてみました。
パンはPascoライ麦入りです。
実際トマトの水っぽさや、甘酢のとろっとした優しい酸っぱさで、パサパサしやすいホットサンドも食べやすさを感じました。
今回使用したホットサンドメーカー
トマトを加熱すると
鍋や、ホットサンドメーカーでトマトを加熱することで、生でそのまま食べる時よりも、多くリコピンが摂れることもトマト利用の利点ですね。
ホットサンドメーカーでトマトの具材にするとなぜ食べやすいのか
トマトから出る水分で違う
やはりパンを焼くことで、そのまま食べるしっとりした食パンよりもパサパサ感が口に残ります。
そこで具材をいろいろと試し、少し汁気のあるものを思い切って入れてみると、それほど汁が垂れることもなく、美味しく出来ました。
パンのパサパサ感が気になる方は具材を変えてぜひチャレンジしてみていただくと、今回のトマトのように召し上がりやすいホットサンドができるでしょう。
焼いたパンは表面が意外としっかりするので、汁気があってもしょびしょび⁈することはありませんでした。
ですからたっぷり入れたトマトでも大丈夫でしたよ。
実際にホットサンドメーカーで作る『トマトと卵の中華風甘酢あんのホット』
今回はホットサンドメーカーを利用してトマトを挟んだホットサンドを実際に作ってみましたので、ご紹介していきます。
『トマトと卵の中華風甘酢あんのホットサンド』の材料
【材料】
・カゴメ トマたま炒め用ソース1袋
・玉子2個・トマト中 1個
・ごま油…大さじ1
・食パン2枚
『トマトと卵の中華風甘酢あんのホットサンド』作り方
【作り方】
1.トマトを小2個または中1個(約160g)を3cmの角切りにする
2.卵…2個を溶きほぐす
3.油を熱したフライパンで卵は半熟状になるまで炒め、ボウルに取り出す。(中火、30秒)
4.トマトをサッと炒め、あん1袋と3の卵を加えて全体に軽く混ぜればできあがり。(中火、約1分30秒)
5. ホットサンドの中に入れる具ができたら、食パンの上にできた具をのせて、ホットサンドメーカーで挟んでできあがりです。
できあがり!!(インスタ用に少し加工が入ってます。泣)
今回使用したホットサンドメーカーはこちらのレコルトプレスサンドメーカー プラッド
また今回のブログの、「レコルト プレスサンドメーカー プラット」について家に届くまでの様子や使い方などについては…こちらです。
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「ホットサンドメーカーで冷凍食品を使用し、時間のない時でも美味しいホットサンドが作れる?
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【ホットサンド】「トマト」を使用することでパンのパサパサ感を無くし食べやすくしてくれる まとめ
ホットサンドメーカーを利用してトマトの入ったホットサンドを作りました。
パサパサしやすいホットサンドのパンの部分も食べやすくなりました。
トマトは生のままの使用でも良いと思いますが、少し今回のようにあんなどでトロッとさせることで、パンにものせやすいので作ってみてください。
玉子でトマトを一緒にとじてしまうのも、良いかも知れませんね。
トマトから出る水分でパンのパサパサした感じも口の中で合わされば、少し食べやすくなることがわかりました。
レタスなどでも食べやすくなりますね。
良かったらやってみてください。
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